機種情報
『忍魂』の後継機となる本機は、ボーナス+ARTのタイプ。
ART「月光ノ刻」は1セット50G、1G純増1.7枚。
ART中はチャンス小役などでゲーム数の上乗せが期待できるほか、リプレイ以外が5連続すれば上乗せゾーン「傑束ノ刻」へ移行。
さらに「傑束ノ刻スーパー」や「烈闘ノ刻」といった上乗せゾーンも存在する。
ARTの契機は、チャンス小役での当選、自力チャンスゾーン「絶空試練」成功、ボーナス中の押し順正解での当選など。
携帯サイトと連動したやり込み機能「ダイトモ」を搭載。
ボーナス構成
ボーナスはBB4種類、烈ボーナス2種類で構成。
●BB
・青7揃い、赤7揃い、「青7・青7・赤7」、「赤7・赤7・青7」
297枚を超える払い出しで終了(純増約204枚)
●烈ボーナス(実質はBB)
・「青7・青7・BAR」、「赤7・赤7・BAR」
63枚を超える払い出しで終了(純増約48枚)
同時当選機能
スイカ、チェリー、チャンス目などでボーナスの同時当選を実施。
ボーナス消化手順
BB中の?ナビは押し順3択勝負なので、好きなリールから停止させよう(ベルの小Vで正解)。
それ以外は、適当打ちでOK(ナビ発生時はナビに従う)。
RB中は左or右の押し順2択勝負なので、左or右から停止させよう。
BB&烈ボーナスとも、通常ゲーム中に成立なら押し順正解数が多いほどART期待度はアップし、ART中に成立なら押し順正解ごとにゲーム数を上乗せ。
通常ゲーム中のBBは6回成功すれば液晶右上の月メーターが満月になりARTが確定(以後正解ごとにゲーム数を上乗せ)、ART中なら6回成功で「傑束ノ刻」が確定。
通常ゲーム中の打ち方
左リール枠内に2連BARを狙う。
●中段&下段に2連BAR停止時
中&右リール適当打ち。
右リール中段チェリーならチェリー、上段チェリーや中段ベルならチャンス目。
●スイカが上段にスベってきたとき
中&右リールにスイカを狙う。
スイカハズレでチャンス目。
●上記以外
中&右リール適当打ち。
下段&枠下に2連BARが停止し、中リール中段に7orスイカ、右リールの有効ラインにベルなら忍目。
忍目は13枚を超える払い出しで終了するMBで、ゲームの鍵を握る重要な役(確率は約27分の1)。
通常ゲーム中は成立の次ゲームに14枚役が揃って終了となるが、ART中は13枚→14枚と2Gに渡って小役を獲得することが可能。
本機は変則4ライン機(斜め、小V、上・中・中)。
【チャンス小役】
スイカ、チェリー、チャンス目。
【ペナルティ】
通常ゲーム中に中or右リールを第1停止させるとペナルティ発生の恐れあり。
天井
ボーナス間990Gハマリ+前兆でARTに突入。
ボーナス間1490Gハマリ+前兆でARTに突入(結束ノ刻スーパーも確定)。