設定 | 合成確率 | 出玉率 | BB確率 | RB確率 | ボーナス合算 | ART初当たり |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1/164.3 | 97.7% | 1/399.6 | 1/655.4 | 1/248.2 | 1/486.2 |
2 | 1/154.5 | 99.7% | 1/387.8 | 1/642.5 | 1/241.8 | 1/427.7 |
3 | 1/155.4 | 101.7% | 1/376.6 | 1/630.2 | 1/235.7 | 1/456.3 |
4 | 1/141 | 105.5% | 1/366.1 | 1/618.3 | 1/230 | 1/364.2 |
5 | 1/137.2 | 110.9% | 1/358.1 | 1/595.8 | 1/223.7 | 1/355.2 |
6 | 1/116.4 | 116.3% | 1/343.1 | 1/574.9 | 1/214.9 | 1/254.1 |
機種情報
『忍魂』の後継機となる本機は、ボーナス+ARTのタイプ。
ART「月光ノ刻」は1セット50G、1G純増1.7枚。
ART中はチャンス小役などでゲーム数の上乗せが期待できるほか、リプレイ以外が5連続すれば上乗せゾーン「傑束ノ刻」へ移行。
さらに「傑束ノ刻スーパー」や「烈闘ノ刻」といった上乗せゾーンも存在する。
ARTの契機は、チャンス小役での当選、自力チャンスゾーン「絶空試練」成功、ボーナス中の押し順正解での当選など。
携帯サイトと連動したやり込み機能「ダイトモ」を搭載。
ボーナス構成
ボーナスはBB4種類、烈ボーナス2種類で構成。
●BB
・青7揃い、赤7揃い、「青7・青7・赤7」、「赤7・赤7・青7」
297枚を超える払い出しで終了(純増約204枚)
●烈ボーナス(実質はBB)
・「青7・青7・BAR」、「赤7・赤7・BAR」
63枚を超える払い出しで終了(純増約48枚)
同時当選機能
スイカ、チェリー、チャンス目などでボーナスの同時当選を実施。
ボーナス消化手順
BB中の?ナビは押し順3択勝負なので、好きなリールから停止させよう(ベルの小Vで正解)。
それ以外は、適当打ちでOK(ナビ発生時はナビに従う)。
RB中は左or右の押し順2択勝負なので、左or右から停止させよう。
BB&烈ボーナスとも、通常ゲーム中に成立なら押し順正解数が多いほどART期待度はアップし、ART中に成立なら押し順正解ごとにゲーム数を上乗せ。
通常ゲーム中のBBは6回成功すれば液晶右上の月メーターが満月になりARTが確定(以後正解ごとにゲーム数を上乗せ)、ART中なら6回成功で「傑束ノ刻」が確定。
ART消化手順
押し順ナビ発生時は、ナビに従い消化。
それ以外は、通常ゲーム中の打ち方と同じでOK。
●ART「月光ノ刻」
【システム】
1セット50G、1G純増約1.7枚、チャンス小役などでゲーム数の上乗せを抽選、リプレイ以外が5連続すれば上乗せゾーン「傑束ノ刻」へ移行
【突入】
チャンス小役で当選(メインはチャンス目)、自力チャンスゾーン「絶空試練」成功、ボーナス中の押し順正解での当選など
【終了】
規定ゲーム数の消化(セット連チャンや引き戻しもあり)
【備考】
楓登場なら連チャン確定、忍目の一部で移行する怪奇月色(赤満月背景)ではチャンス小役成立でゲーム数の上乗せ確定、ゲーム数の上乗せは即乗せのほかさらに上乗せが発生する追撃上乗せやラストで上乗せする潜伏上乗せもあり
●上乗せゾーン「傑束ノ刻」
【システム】
10G+継続抽選、チャンス小役でゲーム数の上乗せ濃厚、押し順ベルで上乗せチャンス
【突入】
ART中にリプレイ以外が5連続(液晶右上の履歴が黄色の忍で埋め尽くされたとき)
【終了】
10G消化後の継続抽選から漏れたとき
【備考】
傑束ノ刻中にリプレイ以外の5連続を達成すればスーパーとなりリプレイでも上乗せチャンス、上乗せゲーム数はラストにまとめて表示
●上乗せゾーン「烈闘ノ刻」
【システム】
バトルで負けない限り継続、勝利するごとにゲーム数を上乗せ
【突入】
ART中に成立したBBでの押し順6回正解やRBでの押し順正解の一部、ART中のチャンス小役の一部など
【終了】
バトルで敗北
【備考】
対戦相手によって強さや報酬が変化、忍目で疾風のライフメーター回復もあり
○ART契機「絶空試練」
【システム】
自力でのART当選が期待できるチャンスゾーン、ベルやチャンス小役でARTを抽選、継続ゲーム数は10or20orARTまで、チャンス小役でゲーム数加算のチャンス
【突入】
忍目で当選
【終了】
規定ゲーム数の消化
【備考】
ベルの押し順ナビが発生するAT状態、ART抽選のメイン契機はベル
○内部状態
通常ゲーム中のART抽選を左右する内部状態として、低確、高確、超高確が存在。
状態の昇格契機はチャンス小役やボーナスなど。
高確や超高確はゲーム数管理。
超高確は全役でARTを抽選。
通常ゲーム中の打ち方
左リール枠内に2連BARを狙う。
●中段&下段に2連BAR停止時
中&右リール適当打ち。
右リール中段チェリーならチェリー、上段チェリーや中段ベルならチャンス目。
●スイカが上段にスベってきたとき
中&右リールにスイカを狙う。
スイカハズレでチャンス目。
●上記以外
中&右リール適当打ち。
下段&枠下に2連BARが停止し、中リール中段に7orスイカ、右リールの有効ラインにベルなら忍目。
忍目は13枚を超える払い出しで終了するMBで、ゲームの鍵を握る重要な役(確率は約27分の1)。
通常ゲーム中は成立の次ゲームに14枚役が揃って終了となるが、ART中は13枚→14枚と2Gに渡って小役を獲得することが可能。
本機は変則4ライン機(斜め、小V、上・中・中)。
【チャンス小役】
スイカ、チェリー、チャンス目。
【ペナルティ】
通常ゲーム中に中or右リールを第1停止させるとペナルティ発生の恐れあり。
天井
ボーナス間990Gハマリ+前兆でARTに突入。
ボーナス間1490Gハマリ+前兆でARTに突入(結束ノ刻スーパーも確定)。
重要演出
液晶ステージ
通常ゲーム中の液晶ステージは渓流と林道が基本。
演舞台は高確のチャンス、伊賀上野(夕方)なら高確、伊賀上野(夜)なら超高確が確定だ。
潜入忍務はARTの前兆を示唆するチャンスステージ。