その他
機種情報
『戦国パチスロ花の慶次~天に愛されし漢~』の後継機となる本機は、1G純増2.8枚のATや疑似ボーナスで出玉を増やすゲーム性だ。
AT「黎明の刻」は1セット最大100Gで、赤7揃い確率の異なる「戦鬼」と「修羅」の2種類が存在する(初当たり時に振り分け)。
AT中に赤7揃いが発生すれば疑似ボーナス「大攻城戦ボーナス」に突入。
1セット34Gの大攻城戦ボーナス中はチャンス小役でATゲーム数の上乗せを抽選。
さらに、大攻城戦ボーナス中の赤7揃いの一部で上乗せ0G連状態「天武の極」へと移行し、80%ループでATゲーム数を上乗せしていく。
AT契機は、テーブル管理方式の規定ゲーム数消化、毎ゲーム獲得の保留玉による抽選など。
保留玉は種類で期待度が変化するほか、ロゴ可動体や「傾奇ブレイク」での抽選ならAT期待度が大幅アップとなる。
ボーナス構成
ボーナスは疑似ボーナスとして大攻城戦ボーナス1種類で構成。
●大攻城戦ボーナス
・赤7揃い
34G継続(純増約100枚)
同時当選機能
なし。
ボーナス消化手順
押し順ナビ発生時は、ナビに従い消化。
カットイン発生時は、赤7を狙う。
それ以外は、通常ゲーム中の打ち方と同じでOK。
ボーナスは1セット34Gで、初当たり時は最大7セットまで可能性あり。
ボーナス中はチャンス小役でATゲーム数の上乗せを抽選(直乗せと傾奇玉の2パターンあり)。
ボーナス中はチャンスリプレイを引いてロゴ可動体が開くほど上乗せ期待度がアップ(MAX3段階)。
ボーナス中の赤7揃いでボーナス1G連を獲得し、「新城門突破演出」で突破成功なら上乗せゾーン「天武の極」へ移行。
ボーナスのラスト4Gは継続演出が発生。
継続演出で城門突破なら継続+上乗せ期待度アップ、城門到達のみは継続確定だ。
ボーナス終了時に傾奇玉を獲得していれば「傾奇玉チャンス」が発生し、破壊成功でATゲーム数の上乗せが発生となる(7傾奇玉ならボーナスの1G連)。
○ボーナス契機
AT中の赤7揃いで大攻城戦ボーナスに突入。
AT消化手順
押し順ナビ発生時は、ナビに従い消化。
?ナビ発生時は、好きなリールから停止(押し順正解で赤7狙い演出へ)。
「赤7を狙え!」発生時は、MAXBETボタンで狙う。
それ以外は、通常ゲーム中の打ち方と同じでOK。
●AT「黎明の刻 戦鬼」
【システム】
1セット20or30or50or100G、1G純増約2.8枚、赤7揃いで大攻城戦ボーナスへ
【突入】
規定ゲーム数の消化、保留玉で当選など
【終了】
規定ゲーム数の消化
【備考】
戦鬼中の赤7揃い確率は約19分の1
●AT「黎明の刻 修羅」
【システム】
1セット30or50or100G、1G純増約2.8枚、赤7揃いで大攻城戦ボーナスへ
【突入】
規定ゲーム数の消化、保留玉で当選など
【終了】
規定ゲーム数の消化
【備考】
修羅中の赤7揃い確率は約10分の1
●上乗せゾーン「天武の極」
【システム】
7やBARが揃うごとにATゲーム数を上乗せ、ループ転落するまで上乗せが発生
【突入】
大攻城戦ボーナス中の新城門突破演出で成功
【終了】
ループ抽選から漏れたとき
【備考】
ループ率は80%、青7揃いは戦鬼のゲーム数を獲得、赤7揃いは修羅のゲーム数を獲得、BAR揃いは戦鬼&修羅のゲーム数を獲得
○AT契機「規定ゲーム数の消化」
規定ゲーム数はテーブル管理方式。
モードによって規定ゲーム数の振り分けは変化。
モードは、通常A(1280G)、通常B(1400G)、天国(128G)の3種類(数値は天井ゲーム数)。
○AT契機「保留玉抽選」
保留玉は毎ゲーム獲得。
保留玉の種類でAT期待度が変化し、獲得の4G後にATを抽選。
ロゴ可動体に保留玉が入ればATや傾奇ブレイクの当選率アップ。
1セット4Gの傾奇ブレイク中はAT当選率が高く、消化中のチャンス小役はATの即時抽選を実施。
通常ゲーム中の打ち方
左リール枠上付近にBARを狙う。
●角チェリー出現時
中リール適当打ち後、右リールにチェリーを狙う(3連チェリーで強チェリー)。
●中段チェリー出現時
中&右リール適当打ち。
●スイカが上段にスベってきたとき
中リールにスイカを狙う(右リール適当打ち)。
スイカハズレでチャンス目、右上がりリプレイでチャンスリプレイB。
●上記以外
中&右リール適当打ち。
中段「リプ・リプ・ベル」はチャンスリプレイA。
【チャンス小役】
スイカ、強&弱&中段チェリー、チャンス目、チャンスリプレイA&B。
【ペナルティ】
通常ゲーム中に中or右リールを第1停止させるとペナルティ発生の恐れあり。
天井
AT間1400GでATに突入。
重要演出
液晶ステージ通常ゲーム中の液晶ステージは、縁側、茶屋、四条大路が基本。
七霧モードはチャンスステージ、傾奇&極傾奇ゾーンはATの前兆ステージだ。