その他
機種情報
『パチスロ「モンキーターン」』の後継機となる本機は、1G純増2.3枚のATで出玉を増やすタイプ。
システムはARTからATに変わったものの、基本的なゲームの流れは前作と変わらない。
通常ゲーム中は、規定ゲーム数の消化や自力CZ「超抜チャレンジ」を契機にAT「SGラッシュ」へと突入。
AT中はチャンス小役でゲーム数の上乗せや上乗せゾーン「全速モード」への移行が期待でき、ラスト10Gの継続レースで勝利すれば連チャン確定だ。
前作から大きく変わったのは自力CZや全速モードが選択型になった点で、それぞれ3タイプの中から選択可能だ。
ボーナス構成
なし。
同時当選機能
なし。
ボーナス消化手順
なし。
AT消化手順
押し順ナビ発生時は、ナビに従い消化。
「Vを狙え!」発生時は、逆押しでVを狙う。
「究極目を狙え!」発生時は、赤BARを狙う。
それ以外は、通常ゲーム中の打ち方と同じでOK。
●AT「SGラッシュ」
【システム】
1セット41G+レース9G、1G純増約2.3枚、チャンス小役でゲーム数の上乗せや上乗せゾーンへの移行を抽選、V揃いで次セットへの継続確定(ダブルラインならゲーム数も上乗せ)
【突入】
規定ゲーム数の消化、自力CZで当選、究極目出現など
【終了】
規定ゲーム数の消化(ループ連チャンあり)
【備考】
ラスト10Gはレースで連チャンの当否を告知、連チャンは1セットごとにループ率を持つシナリオテーブル型、8セット継続でグランドスラム達成となりAT終了後の連チャンが確定
○上乗せゾーン「全速モード」
全速モードはゲーム数上乗せが期待できる上乗せゾーン。
移行時は3タイプの中から選択。
波多野全速……上乗せが発生するまで継続(チャンス小役成立で上乗せ)
青島全速……10G継続しリプレイで上乗せ
ありさ全速……10or100G以上上乗せの1G完結型
ありさ→青島→波多野が連続発生する鬼足モードもあり。
全速モードへの移行契機はチャンス小役。
○自力CZ「超抜チャレンジ」
超抜チャレンジはATの自力獲得が期待できるチャンスゾーン。
移行時は3タイプの中から選択。
洞口チャレンジ……リプ連タイプ、10G間にリプレイが3連続すればAT確定
榎木チャレンジ……開眼すればAT確定の1G完結型
蒲生チャレンジ……9G間に貯めたポイントでATを抽選
AT期待度約70%の波多野チャレンジはペラでATを抽選(AT当選ならAT終了後の天国モードも確定)。
超抜チャレンジへの移行契機はチャンス小役。
○AT契機「規定ゲーム数の消化」
規定ゲーム数はテーブル管理方式。
モードによって規定ゲーム数の振り分けは変化。
モードは、通常A、通常B、天国、リセットの4種類。
天国モードなら128G以内のATが確定。
通常ゲーム中の打ち方
左リール枠内にチェリーを狙う(いずれかのBARを目安に)。
●角チェリー出現時
中リール適当打ち後、右リールにVorBARを狙う(右リール中段にVorBARで強チェリー)。
●中段チェリー出現時
中&右リール適当打ち(究極目)。
●ボート上段停止時
中&右リールにボートを狙う(小役ハズレで強チャンス目)。
●上記以外
中&右リール適当打ち。
ペラ(黄色図柄)の小Vは弱チャンス目。
【チャンス小役】
ボート、強&弱&中段チェリー、強&弱チャンス目。
【ペナルティ】
通常ゲーム中に中or右リールを第1停止させるとペナルティ発生の恐れあり。
天井
AT終了後999G+α(前兆)でAT確定。
重要演出
液晶ステージ
通常ゲーム中の液晶ステージは、海岸線ステージに移行すれば前兆の期待大。
前兆ステージの優出モードは、オーラの色がステップアップするほど期待度アップ。
澄バージョンの優出モードならAT確定。