その他
機種情報
1998年に登場した4号機『B-MAX』の5号機復刻版となる本機は、ボーナスで出玉を増やすノーマルタイプ。
BB&RB中ともに技術介入性があり、目押しの成否で獲得枚数が大きく変化する。
BB中に特定手順を実行することでBB終了後はRTへと突入。
RTは平均30G継続で、1G純増は0.7枚。
通常ゲーム中は順押し適当打ちでプレイでき、前作同様、多彩なリーチ目を堪能できる。
液晶は非搭載で、演出などは基本的に発生しない。
ボーナス構成
ボーナスはBB2種類、RB2種類で構成。
●BB
・赤7揃い、青7揃い
385枚を超える払い出しで終了(純増約316枚)
●RB
・「BAR・BAR・赤7」、「BAR・BAR・青7」
12Gの消化もしくは8回の入賞で終了(最大純増112枚)
同時当選機能
特殊役でボーナスの同時当選を実施(特殊役はボーナス確定)。
ボーナス消化手順
RB中は予告音の有無に注目。
予告音ありなら、逆押しでBARを狙う。
予告音なしなら、中&右リール適当打ち後、リプレイ中段テンパイなら左リール中段に赤7をビタ押し(リプレイ非テンパイなら左リール適当打ち)。
BBは一般ゲーム→JACゲーム(5G)→一般ゲーム……を規定枚数到達まで繰り返す。
BBの終盤では、残り枚数を見ながら打ち方を変える必要あり(残り枚数はリール下中央に表示)。
JAC INフラグのハズシが成功したままBBが終了すれば、BB終了後にRTへと突入。
ちなみに、BB中もRBが成立する可能性があり、その場合の手順も同様。
【残り枚数76枚以上】
「一般ゲーム中」……順押し適当打ち(JAC INランプ点灯時も同じ)
「JACゲーム中」……リール右上のランプが点灯するので右リールにBARを狙う(中&左リール適当打ち)
【残り枚数75~16枚】
「一般ゲーム中」……順押し適当打ち(JAC INランプ点灯時も同じ)
「JACゲーム中」……残り15枚以下でJACゲームが終わるように調整、残り16枚以上ならランプ点灯で右リールにBARを狙い、残り15枚以下なら中リール枠下→右リール→左リール上段or中段にBARを狙い小役をハズす
【残り枚数15枚以下】
「一般ゲーム中」……JAC INランプ点灯ならJAC INをハズすため右リールにBARを狙い中リール適当打ち後左リール下段に赤7をビタ押し、ランプ非点灯なら左リールにチェリーを狙う(JAC INをハズす前でなおかつ残り枚数が2枚以下なら左リール上段or中段にBARを狙いチェリーを回避)
「JACゲーム中」……中リール枠下→右リール→左リール上段or中段にBARを狙い小役をハズす
RT消化手順
通常ゲーム中同様、順押し適当打ちでOK。
RTはチェリー成立まで継続(平均30G)。
RTの1Gあたりの純増は約0.7枚。
通常ゲーム中の打ち方
順押し適当打ちでOK。
適当打ちの場合、チェリーとスイカを取りこぼす可能性があるが、チェリーは取りこぼすと内部的にリプレイ確率がアップするため損はなく、スイカは1枚のためそれほど気にする必要なし。
天井
なし。
重要演出
告知ランプ
リール左右上にはボーナスの告知ランプを搭載。
告知はボーナス成立後のハズレ3回目に発生するため、怪しい出目が出現したらハズレ3回までは回すようにしよう。