機種情報
「パチスロ海物語シリーズ」5作目となる本機は、1G純増2.8枚の疑似ボーナスのみで出玉を増やすタイプ。
液晶で奇数図柄が揃ったら「確変」、偶数図柄なら「チャンス」というパチンコでお馴染みのゲーム性だ。
ボーナスはチャンス図柄ならベルナビ20回まで継続し(約100枚)、確変図柄ならベルナビ20or40回に加えもう1回のボーナスが約束される。
確変はループ率で管理され、55~85%で連チャンが発生だ。
一方、チャンス図柄なら消化中の確変昇格や、終了後に移行する保留5個のチャンスゾーン「大海チャレンジ」での引き戻しに期待。
通常ゲーム中は目押しいらずでプレイでき、ボーナス中も押し順ナビに従うだけの簡単手順。
液晶で数字が揃えばボーナス確定というわかりやすいシステムとなっているので、初心者も安心してプレイできる。
ボーナス構成
ボーナスは疑似ボーナスとして、確変図柄5種類、チャンス図柄4種類で構成(液晶上)。
●確変図柄
・液晶奇数揃い
ベルナビ20or40回まで継続(純増約100or200枚)
●チャンス図柄
・液晶偶数揃い
ベルナビ20回まで継続(純増約100枚)
ボーナス消化手順
押し順ナビ発生時は、ナビに従い消化。
それ以外は、通常ゲーム中の打ち方と同じでOK。
奇数揃いは確変となり、もう1回のボーナスも確定。
確変ボーナス中にラッキー図柄が揃えばボーナスをストックし、虹色保留獲得などでも確変大当りをストックする。
確変はループ率で連チャンを管理。
ループ率は、55、75、85%の3パターン。
「キングクジラッキーラウンド」はベルナビ40回まで継続し、虹色保留獲得の期待度アップ。
「サムラウンド」もベルナビ40回まで継続し、虹色保留獲得の期待度が大幅にアップする。
ボーナス終了後は「大海チャンス」が発生し保留内での大当りが確定。
偶数揃いはチャンス図柄となり、消化中の確変昇格に期待。
「ラブリーチャンス」でパールフラッシュが発生すれば確変に昇格。
ラストでウリンが登場しても確変に突入。
ボーナス終了後は保留5個の「大海チャレンジ」に移行し、引き戻しのチャンス。
通常ゲーム中の打ち方
順押し適当打ちでOK。
レバーON時になんらかの演出が発生したら右リールにサムを狙ってみるのもあり。
左&中リールの上段にベルが停止し、右リール上段にサム停止で弱チャンス目、中段にサムなら強チャンス目。
液晶上では、同じ図柄が枠内に3つ出現するとチャンス目(リーチにならない場合が対象)。
【ペナルティ】
通常ゲーム中に中or右リールを第1停止させるとペナルティ発生の恐れあり。
天井
調査中。
重要演出
ドルフィンチャンス
通常ゲーム中にドルフィンチャンスが発生すればボーナスチャンス。
ドルフィンチャンスは最大5G継続するボーナス前兆演出だ。