機種情報
本機『煩悩BREAKER禅』は、1G純増3枚の疑似ボーナスで出玉を増やすオリジナルマシン。
通常ゲームはチャンス小役や自力CZを契機にボーナスに当選。
ボーナス中はチャンス小役などで「煩悩BASH」を抽選し、当選すれば終了後に移行となる。
煩悩BASHは1セット20G+αのSTゾーン。
煩悩BASH中に極楽ボーナスを引き当てれば、極楽ボーナス終了後、再度煩悩BASHが1G目からスタートとなる。
この煩悩BASHと極楽ボーナスのループで出玉を獲得していくゲーム性だ。
極楽BBを80%ループでストックする0G連状態「転生アルティメット」なども搭載。
ボーナス構成
ボーナスは疑似ボーナスとして、極楽BB悟1種類、極楽BB1種類、極楽RB1種類、BB1種類、RB1種類で構成。
●極楽BB悟
・赤七揃い(ダブルライン)
200枚獲得で終了(純増約200枚)
●極楽BB
・赤七揃い(シングルライン)
200枚獲得で終了(純増約200枚)
●極楽RB
・「赤七・赤七・青七」
50枚獲得で終了(純増約50枚)
●BB
・青七揃い
200枚獲得で終了(純増約200枚)
●RB
・「青七・青七・赤七」
50枚獲得で終了(純増約50枚)
ボーナス消化手順
押し順ナビ発生時は、ナビに従い消化。
「赤七を狙え」発生時は、各リールに赤七を狙う。
それ以外は、通常ゲーム中と同じでOK。
●BBとRB
通常ゲーム中に当選するのが青七頭のBBとRB。
ボーナス中はチャンス小役などで煩悩BASHを抽選(期待度は約70%)。
BB中はステージアップするほど期待度アップ。
最終的に帝釈天召喚演出で禅図柄が揃えば煩悩BASH確定だ。
終了時にフリーズが発生すれば極楽BBを80%ループでストックする0G連状態「転生アルティメット」に移行。
●極楽ボーナス
煩悩BASH中に当選するのが赤七頭の極楽ボーナス。
極楽ボーナスは、赤七ダブルラインの極楽BB悟、シングルラインの極楽BB、そして極楽RBの3種類。
極楽BB悟や極楽BB中は全役で極楽BBの1G連を抽選。
極楽RB中は全役で煩悩BASHを抽選。
極楽BBスタート時は演出モードを選択。
チャンス告知タイプ……釈迦力ゾーン突入で七揃いのチャンス、七揃いで1G連獲得
パチンコタイプ……液晶で七が揃えば1G連獲得
完全告知タイプ……告知発生で1G連獲得
最終告知タイプ……ラストの警策タイムで1G連を告知
熱湯告知タイプ……温度計出現でチャンス、MAX温度に到達で1G連獲得
●STゾーン「煩悩BASH」
【システム】
1セット20G+α、全役で極楽ボーナスを抽選
【突入】
通常ゲーム中に成立のボーナスで当選、極楽ボーナス終了後
【終了】
規定ゲーム数の消化(セットのストックがあれば連チャン)
【備考】
極楽ボーナス当選で1G目から再スタート、極楽ボーナス期待度は約70%
○自力CZ「廻想の章」
【システム】
14G継続、チャンス小役や煩悩リプレイが揃うほどボーナス期待度アップ
【突入】
チャンス小役で当選
【終了】
規定ゲーム数の消化
【備考】
エピソードは4段階、済マークの色で期待度を示唆、白は?%、青は10%以上、黄は20%以上、赤は50%以上、全部の済マークの合計がトータル期待度、ボーナス期待度は約50%
○内部状態
通常ゲーム中は自力CZの抽選を左右する通常と高確の内部状態が存在。
状態の昇格契機はチャンス小役など。
通常ゲーム中の打ち方
左リール上段付近に青七を狙う。
●角チェリー時
中&右リールに禅図柄(2コマ丸型図柄)を狙う。
禅図柄がどちらかのリールに出現すればチャンス目、どちらにも出現なら確定役。
●中段チェリー時
中&右リール適当打ち(極楽目)。
●スイカ上段時
中&右リールにスイカを狙う(スイカハズレでチャンス目)。
●上記以外
中&右リール適当打ち。
中段「リプ・リプ・ベル」などはチャンス目(フラッシュ発生)。
自力CZ中は押し順ナビで煩悩リプレイ「リプ・煩悩・リプ」が出現することもあり。
【チャンス小役】
スイカ、チェリー、チャンス目、極楽目、確定役。
【ペナルティ】
通常ゲーム中に中or右リールを第1停止させるとペナルティ発生の恐れあり。
重要演出
液晶ステージ
通常ゲーム中の液晶ステージは、仏閣、境内、門前町が基本。
鳥居峠は高確のチャンス、神域は前兆示唆、菩提樹はボーナスの前兆濃厚だ。
天井
ボーナス間999G消化でBIG当選。