機種情報
2008年登場の『パチスロ北斗の拳2ネクストゾーン将』の後継機となる本機は、ボーナスで出玉を増やすシンプルタイプ。
液晶演出は『パチスロ北斗の拳 強敵』がベースで、通常ゲーム中は複数の演出モードの中から一つを選択してプレイする。
プレミアムの北斗BB終了後はボーナス成立まで継続のRT「闘神ステージ」に突入だ。
ゲームの流れ
●通常ゲーム
レア役はボーナスのチャンス。
●ボーナス
BB中は簡単な技術介入要素あり。
北斗BB終了後はRT「闘神ステージ」へ。
●RT「闘神ステージ」
ボーナス成立まで継続。
ボーナス構成
ボーナスは北斗BB1種類、ノーマルBB3種類、RB2種類で構成。
●北斗BB
・北斗図柄揃い
344枚を超える払い出しで終了(最大純増311枚)+RT
●ノーマルBB
・赤7揃い、青7揃い、「赤7・青7・北斗図柄」
344枚を超える払い出しで終了(最大純増311枚)
●RB
・「赤7・赤7・北斗図柄」、「青7・青7・北斗図柄」
105枚を超える払い出しで終了(純増約104枚)
ボーナス契機
全役でボーナスの同時当選を実施。
期待度は、リプレイ・ベル≪角チェリー≪弱スイカ≪中段チェリー≪強スイカ≪リーチ目の順。
ボーナス消化手順
BB中は予告音に注目。
予告音「いざ勝負!!」なら、左リール枠上付近に青7を狙い、中&右リールにスイカを狙う(一度スイカ獲得後は発生せず)。
予告音「ピキーン!」なら、左リールにチェリーを狙う(中&右リール適当打ち)。
それ以外は適当打ちでOK。
RB中も順押し適当打ちでOK。
RT消化手順
通常ゲーム中と同じでOK。
●RT「闘神ステージ」
【システム】
ボーナス成立まで継続
【突入】
北斗BB終了後
【終了】
ボーナス成立
【備考】
バトル発生でチャンス、相手がジャギなら激アツ、リュウガなら勝利でBBの大チャンス、出玉性能は現状維持レベル
通常ゲーム中の打ち方
「パチスロ北斗の拳シリーズ」の王道とも言える中押しがオススメ。
まず、中リール上段付近に北斗図柄(黒BAR)を狙う。
●北斗図柄中段時
右リール適当打ち後、リプレイ非テンパイなら左リールにチェリーを狙う。
●スイカ中段時
右&左リールにスイカを狙う(中段スイカで強スイカ)
●上記以外
右&左リール適当打ち。
中リール下段北斗図柄は北斗BB、中段ベルはボーナス濃厚。
【レア役】
強&弱スイカ、角&中段チェリー。
演出のポイント
演出モード
通常ゲーム中の演出モードは大きくノーマルモード、伝承モード、ケンシロウモードの3種類。
4つのステージを行き来するノーマルモードは、ステージ固定のハートモード、シュウモード、ジャギモードの選択も可能だ。
ノーマルモード……オーソドックスタイプ、様々なステージで演出が発生
伝承モード……期待度告知タイプ、レア役でひでぶ獲得を抽選、ひでぶ数=ボーナス期待度
ケンシロウモード……完全告知タイプ、レバーが光ればボーナス確定、液晶演出は発生せず
ハートモード……通常演出でのボーナス告知がメイン
シュウモード……連続演出でのボーナス告知がメイン
ジャギモード……レア役以外では基本的に演出は発生せず
天井
なし。