機種情報
『パチスロ「麻雀格闘俱楽部」』の後継機となる本機は、1G純増約2.0枚のARTで出玉を増やすタイプ。
前作で好評だった小役と手牌が連動する「リアル対局システム」はさらにパワーアップし、トッププロ雀士監修の牌譜データは約2倍となっている。
通常ゲーム中は約40Gが1周期となり、リプレイやレア役で手牌を集め和了(あがり)となれば役に応じた初期ゲーム数を持ってARTへと突入する。
ART「格闘俱楽部RUSH」中は全役で牌の獲得抽選を実施し、手牌が13枚になるとバトルへ発展。
バトルに勝利すればゲーム数の上乗せが発生し、巨匠バトルに勝利なら上乗せゾーンへの移行も確定だ。
7人が加わり総勢26人となったプロ雀士がリアル対局を彩り、女流プロ雀士の意外な一面が見られるときめきモードや温泉モードなども搭載している。
どこからでも発生が期待できる「俺の強運」は9G間チェリー確率がアップするなど、流れを引き寄せる重要な要素だ。
ゲームの流れ
ART突入までの簡易フロー
●通常ゲーム
約40Gが1周期。
周期抽選(対局)や自力CZでARTを目指す。
●自力CZ
霊獣チャレンジと昇龍チャレンジの2種類が存在。
●ART「格闘俱楽部RUSH」
バトル勝利でゲーム数を上乗せ+上乗せゾーン抽選。
上乗せゾーン移行で大量上乗せのチャンス。
ボーナス構成
ボーナスは俺の強運4種類で構成。
●俺の強運
・「7・ベル・リプ」、「黄龍図柄A・ベル・リプ」、「BAR・ベル・リプ」、「桜図柄A・ベル・リプ」
72枚を超える払い出しで終了(純増約54枚)
ボーナス契機
調査中。
ボーナス消化手順
通常ゲーム中と同じでOK。
●俺の強運
成立時は目押し不要で揃い、9G間
チェリー確率がアップ。
ART消化手順
押し順ナビ発生時は、ナビに従い消化。
「黄龍図柄を狙え!」発生時は、逆押しで黄龍図柄を狙う。
それ以外は、通常ゲーム中と同じでOK。
●ART「格闘俱楽部RUSH」
【システム】
1セット40G以上(最大480G)、1G純増約2.0枚、全役で牌獲得抽選、手牌が13枚になるとバトルへ
【突入】
対局で勝利、自力CZで当選など
【終了】
規定ゲーム数の消化
【備考】
バトル勝利時はゲーム数を上乗せ+上乗せゾーン抽選、バトル勝利からときめきモードに移行すれば上乗せの期待度アップ、ポイントを貯めるときめきモードはときめきチャンス成功でゲーム数上乗せor上乗せゾーンへ
●上乗せゾーン「黄龍RUSH」
【システム】
黄龍図柄が揃うごとに宝珠を獲得、ラストに宝珠の数だけ上乗せが発生
【突入】
巨匠バトル勝利の一部、ときめきモードからなど
【終了】
黄龍図柄を狙って揃わなかったとき
【備考】
黄龍図柄揃いから0G連へ発展で大量上乗せのチャンス
●上乗せゾーン「雀豪乱舞」
【システム】
8G間にあがれれば宝珠を獲得し次の対局へ、ラストに宝珠の数だけ上乗せが発生
【突入】
巨匠バトル勝利の一部、ときめきモードからなど
【終了】
対局で敗北
【備考】
ループ率は約80%
○ART契機「周期抽選(対局)」
通常ゲーム中は約40Gが1周期。
リプレイやレア役で手牌を集め、あがれればARTへ。
あがったときの麻雀の役に応じてARTの初期ゲーム数が変化。
役満チャンスはあがれれば160or240GのARTへ。
対局中のツモ運はレア役などで昇格し、色が変化するほど期待度アップ(青≪黄≪緑≪赤≪虹)。
○ART契機「自力CZ」
自力CZは霊獣チャレンジと昇龍チャレンジの2種類。
霊獣チャレンジは小役でARTを抽選し、画面が割れればARTへ。
昇龍チャレンジは8G継続し、レア役が成立すればARTへ(レア役の成立が遅いほど初期ゲーム数が優遇)。
ART期待度は、霊獣チャレンジが約33%、昇龍チャレンジが約43%。
自力CZには周期開始時のドラゴンルーレットなどから移行。
通常ゲーム中の打ち方
左リール枠上付近に7かBARを狙い、中&右リール適当打ち。
角チェリー時は、中or右リールに停止型に注目。
俺の強運中は、中リール中段リプレイで弱チェリー。
俺の強運中以外は、右リール中段スイカで弱チェリー。
中段「リプ・リプ・BAR」などは弱チャンス目、左リールスイカ上段からの小役ハズレは強チャンス目。
【レア役】
スイカ、強&弱チェリー、強&弱チャンス目。
演出のポイント
イベントモード
通常ゲーム中は対局前にイベントモードへ移行すればチャンス。
特訓は、小役でツモ運アップを抽選。
バカンスモードは、小役で手牌の翻数アップを抽選。
温泉モードは、小役でツモ運と手牌の翻数アップを抽選。
いずれのモードも規定ゲーム数の消化で対局へ発展。
天井
周期33回目。