機種情報
漫画「アカギ~闇に降り立った天才~」とタイアップした本機は、ボーナスや1G純増約1.6枚のARTで出玉を増やすタイプ。
ART「鷲巣麻雀」は1セット平均35Gのセット連チャン型。
ART中はレア役で自力継続やARTのセットストックが期待できるほか、セット自体が保有している50%から80%のループ率で連チャンが発生する。
ART契機は、ストーリー決着、ボーナスなど。
通常ゲーム中は、ART抽選モードとストーリー展開が連動する「メイクドラマシステム」となっており、最終的にアカギ勝利などでARTが確定だ。
なお、スペックは独自調査値。
ゲームの流れ
ART突入までの簡易フロー
●通常ゲーム
ストーリーの展開がART当選の鍵。
レア役はARTやボーナスのチャンス。
●ボーナス
BB中は闘BARが揃うほどARTの期待度アップ。
狂気の刻はART確定のプレミアムボーナス。
●ART「鷲巣麻雀」
1セット平均35G。
ストックやループ率で連チャン。
ボーナス構成
ボーナスは狂気の刻1種類、BB2種類で構成。
●狂気の刻
・黒BAR揃い
27枚を超える払い出しで終了(純増約24枚)+ART
●BB
・赤7揃い、青7揃い
297枚を超える払い出しで終了(純増約204枚)
ボーナス契機
べルやレア役でボーナスの同時当選を実施。
ボーナス消化手順
「闘BARを狙え!」発生時は、各リールに闘BARを狙う。
それ以外は、適当打ちでOK。
●BB
消化中は、闘BARが揃うほどARTの期待度アップ。
闘BARが揃うごとに試験管ランプが点灯し5個点灯すればART確定だ。
試験管ランプの点灯数は、闘BARがシングル揃いなら1個、ダブル揃いなら2個、トリプル揃いなら3個。
ART確定後の闘BAR揃いは都度ARTのセットをストック。
●狂気の刻
成立した時点でART確定となるプレミアムボーナス。
ベルが4回揃うまで継続。
闘BARが揃うごとに、ARTのセットをストック。
ART消化手順
押し順ナビ発生時は、ナビに従い消化。
それ以外は、通常ゲーム中と同じでOK。
●ART「鷲巣麻雀」
【システム】
1セット平均35G、1G純増約1.6枚、レア役でセット継続やセットストックを抽選
【突入】
ストーリー決着、ボーナスで当選など
【終了】
規定ゲーム数の消化(セットストックやループ率などで連チャン)
【備考】
1セットは3パート構成、配牌パートは4G、闘牌パートは約21G、クライマックスパートは約10G、クライマックスパートでアカギ勝利なら次セットへ、勝利時のアガリ役が高いほどポイント獲得(試験管ランプ点灯)、液晶右上に「親」出現でセットストックの期待度アップ、セットのループ率は50%から80%
●ストック高確「エピソードストーリー」
【システム】
30G継続、ARTのセットストックを高確率で抽選
【突入】
ART中の試験管ランプ5個点灯
【終了】
規定ゲーム数の消化
【備考】
エピソードは3種類あり
○ART契機「ストーリー」
ストーリーの基本は、通常ストーリー。
通常ストーリーは「起」「承」「転」「決」の4パートで構成。
「起」「承」「転」は16Gから39G、「決」は5G。
「起」「承」「転」のラスト4Gは継続演出「凌ぎの刻」へ発展し、演出成功で次のパートへ(起→承→転→決)。
「決」はアカギ勝利などでARTが確定。
パートが進むほど期待度がアップし、「決」でARTの当否を告知するというのが流れだ。
「転」「決」で構成のチャンスストーリー、「決」のみのスペシャルストーリーも存在。
ストーリーの進行とART抽選モードは連動し、「転」まで進行すると高確が確定。
ARTの抽選はハズレを含む全役で実施され、レア役はチャンスストーリーやスペシャルストーリーへのジャンプアップのチャンス。
通常ゲーム中の打ち方
左リール枠上付近に赤7を狙う。
●角チェリー時
中&右リール適当打ち(右リール中段7orBARで強チェリー)。
●中段チェリー時
中&右リール適当打ち。
●スイカ下段時
中&右リールにスイカを狙う(小役ハズレでチャンス目)。
●上記以外
中&右リール適当打ち。
左リール赤7上段からの、ベルとリプレイのハサミダブルテンパイハズレはチャンス目(フラッシュ発生)。
【レア役】
スイカ、強&弱&中段チェリー、チャンス目。
演出のポイント
ブレイクドラマ
通常ゲーム中のレア役成立後は、ブレイクドラマ発生のチャンス。
ブレイクドラマはチャンストーリーへの移行や「転」「決」へのジャンプアップが期待でき、その後の展開は要注目。
天井
ボーナス&ART後999G+αでARTに突入。