機種情報
ゲーム「逆転裁判」とタイアップした本機は、1G純増約2.0枚のARTで出玉を増やすタイプ。
ART「法廷バトル」は1セット平均40Gの不定型で、成立役で戦うバトルARTとなっている。
ART突入後はまず証明・証言パートからスタートし、その後尋問パートに移行。
尋問パートでは成立役で攻防が繰り広げられ、リプレイなら相手攻撃のピンチ、リプレイ以外なら主人公が攻撃。
主人公のポイントが0になる前に相手のポイントを0にできれば勝利となり、次セットへ継続となる。
相手によって勝利期待度が変化するほか、「異議あり!コンボ」による連続攻撃や攻撃を受けてもポイントが減らない「千尋召喚」が勝利のポイントだ。
通常ゲーム中は40Gが1周期となり、小役で「ナゾポイント」を減算するほどCZの期待度がアップ。
ARTのメイン契機となるCZ「法廷ジャッジ」は20G継続し、全役でARTを抽選する。
ゲームの流れ
ART突入までの簡易フロー
●通常ゲーム
1周期40G。
小役でナゾポイントを減算するほどCZの期待度アップ。
●CZ「法廷ジャッジ」
20G継続。
全役でARTを抽選。
●ART「法廷バトル」
1セット平均40G。
成立役で攻防し勝利で次セットへ。
ART消化手順
押し順ナビ発生時は、ナビに従い消化。
それ以外は、通常ゲーム中と同じでOK。
●ART「法廷バトル」
【システム】
1セット平均40G、1G純増約2.0枚、証明・証言パートと尋問パートで構成、尋問パート中は成立役で攻防、尋問パート勝利で次セットへ
【突入】
CZで当選など
【終了】
尋問パートで敗北
【備考】
尋問パートはリプレイで相手攻撃のピンチ、リプレイ以外は主人公の攻撃、「異議あり!コンボ」発生で最大1000Ptの攻撃、相手のポイントを0にすれば勝利、3セットが1話を構成し3セット勝利ごとにエピローグが発生、主人公のライフ減算なしでの勝利ならセットストックを獲得、尋問パート敗北で5Gの逆転ゾーンへ(引き戻しのチャンス)
○無敵状態「千尋召喚」
【システム】
リプレイ時にダメージを受けない状態
【突入】
連続でダメージを受けたときの一部
【終了】
3回攻撃を受けたとき(継続抽選あり)
【備考】
継続抽選で当選なら超千尋召喚となり以後3回ダメージ無効の1セットが約90%でループ
○CZ「法廷ジャッジ」
【システム】
20G継続、全役でARTを抽選
【突入】
周期抽選で当選
【終了】
規定ゲーム数の消化
【備考】
ART期待度は約40%超、超法廷ジャッジなら超激アツ
○周期抽選
通常ゲーム中は40Gが1周期。
40G間に小役でナゾポイントを減算するほどCZの期待度アップ(ナゾポイントは123からスタート)。
ナゾポイントを0まで減算できればART確定(約50%でART複数ストックのロングフリーズ)。
また、内部的に弁護士レベルも存在し、ナゾポイントとは別にCZを抽選(弁護士レベルはレア役で昇格抽選)。
通常ゲーム中の打ち方
基本的に適当打ちでOK。
「リプ・リプ・ベル」はMBで、通常ゲーム中なら次ゲームに14枚役が揃って終了、ART中なら13枚役→14枚役の獲得が可能。
【レア役】
スイカ
チェリー
単独1枚役
特殊ベル
ハミ図柄(BAR揃い)
演出のポイント
ステージと同行キャラ
通常ゲーム中は、ナゾポイントが30以下になると探偵パートに移行。
同行キャラは天井までの近さを示唆し、真宵ちゃんや春美ちゃんだとチャンス。
天井
ART後最大30周期でARTに突入。
また、CZスルー天井も存在し、周期抽選によるCZ非当選が最大15回目でCZに突入。