機種情報
2007に登場した『熊酒場』の後継機となる本機は、扉が開けばボーナス確定となる完全告知マシン。
ボーナスは大熊ボーナスと小熊ボーナスが存在し、ボーナス中に技術介入することで大熊ボーナスなら311枚、小熊ボーナスなら103枚の獲得が可能だ。
ボーナスはリプレイとの同時当選がメインで、リプレイ3連時のボーナス期待度は40%超。
ボーナス終了後に「熊カラ採点機能」を搭載。
ボーナスで出玉を増やすノーマルタイプで、RTなどの付加機能は一切なし。
ゲームの流れ
●通常ゲーム
扉が開けばボーナス確定。
●ボーナス
ボーナス中は1回だけ14枚役を獲得。
ボーナス構成
ボーナスは大熊ボーナス2種類、小熊ボーナス1種類で構成。
●大熊ボーナス
・7揃い、BAR揃い
344枚を超える払い出しで終了(最大純増311枚)
●小熊ボーナス
・「7・7・BAR」
104枚を超える払い出しで終了(最大純増103枚)
ボーナス契機
ベル以外の小役でボーナスの同時当選を実施(リプレイとの同時当選がメイン)。
ボーナス消化手順
ボーナス中は1回だけ14枚役を獲得するのがベスト。
大熊ボーナスがスタートしたら逆押しで左リールにアバウトにBARを狙えば14枚獲得となり、以後順押し適当打ちで消化。
小熊ボーナス中は左リール枠上2コマor枠上にBARを狙い、14枚獲得後は7を狙うなどBARを避けて適当打ち。
●大熊ボーナス
大熊ボーナス中の楽曲は、赤7揃いなら女唄の新曲、BAR揃いなら男唄の新曲が基本。
法則崩れやデュエット曲発生、さらには会話の内容で設定を示唆。
終了時は約50%でカラオケの採点が発生し、左下のキャラと結果が設定示唆要素となっている。
通常ゲーム中の打ち方
左リール上段付近にBARを狙い、枠内に枝豆がスベってきたときのみ中リールに枝豆を狙う(右リール適当打ち)。
ちなみに、中or右リールに生マグロ図柄が出現すれば小役以上確定となり、小役ハズレならリーチ目だ。
【レア役】
枝豆、マグロ。
演出のポイント
演出モード
通常ゲーム中に発生する前兆示唆のガタガタ演出は弱中強の3パターンが存在。
SPボタンやメニュー画面から演出の発生頻度を変更することも可能(なし≪控えめ≪通常)。
ご当地女将ボイス
ボーナス告知時などに発生する女将ボイスは、実在店舗の女将の協力で実現。
全国10地域12店舗で収録され、メニュー画面から選択が可能だ。
天井
なし。