機種情報
『シスタークエスト-時の魔術師と悠久の姉妹-』の後継機となる本機は、ボーナスで出玉を増やすシンプルマシン。
ART機だった前作に対し今作はボーナス+RTのタイプで、ボーナス後はもれなく20GのRT「火纏い山ステージ」に突入する。
ボーナス合算確率は76.9分の1(設定6)から98.7分の1(設定1)と非常に軽い設定だ。
BBは技術介入で最大207枚の獲得が見込め、RBは適当打ちで56枚の獲得が可能。
チャンスリプレイから突入する演出用プチRTも存在。
ゲームの流れ
RT突入までの簡易フロー
●通常ゲーム
レア役はボーナスのチャンス。
●ボーナス
BB中は技術介入要素あり。
RB中は順押し適当打ちでOK。
●RT「火纏い山ステージ」
20G継続。
出玉性能は微減レベル。
ボーナス構成
ボーナスはBB4種類、RB2種類で構成。
●BB
・赤7揃い、青7揃い、「赤7・赤7・青7」、「青7・青7・赤7」
249枚を超える払い出しで終了(最大純増207枚)
●RB
・「赤7・赤7・BAR」、「青7・青7・BAR」
61枚を超える払い出しで終了(最大純増56枚)
ボーナス契機
レア役でボーナスの同時当選を実施。
ボーナス消化手順
BB中は1回だけ9枚役を獲得するのがベスト。
まず、右リール上段に7orBARを狙い、上段に7orBARが止まったら中リール適当打ち後、左リール中段に青7をビタ押し(9枚役獲得)。
以後、順押し適当打ちでOK。
RB中も基本的に順押し適当打ちでOK。
●BB
BB中は、前作『シスタークエスト-時の魔術師と悠久の姉妹-』のフルアニメーション25話を視聴可能。
エンディングはRT中のBB3回目で選択可能だ。
●RB
RB中は、左リールに特定箇所をビタ押しすることでポイントを獲得し、最終的なポイントに応じて過去のシリーズ機などの懐かしい映像が出現。
ポイント獲得数は、左リールのビタ押し箇所によって変化(中段ハート≪上段BAR≪「ブランク・チェリー・ブランク」)。
RT消化手順
通常ゲーム中と同じでOK。
●RT「火纏い山ステージ」
【システム】
20G継続、1G純増は微減レベル
【突入】
ボーナス終了時
【終了】
規定ゲーム数の消化
【備考】
ボーナス成立時は即告知
通常ゲーム中の打ち方
左リール枠内にチェリーを狙う。
●角チェリー時
中リールにチェリーを狙い、右リール適当打ち(3連チェリーで強チェリー)。
●スイカ上段時
中リールにスイカを狙い、右リール適当打ち。
●上記以外
中&右リール適当打ち。
「リプ・リプ・チェ」やベルの小V型などはチャンスリプレイ。
【レア役】
スイカ、強&弱チェリー、チャンスリプレイ。
演出のポイント
前兆&特殊ステージ
チャンスリプレイから移行する前兆ステージは2種類あり、最大10G継続(内部的にRT)。
ボーナス期待度は、モンスターゾーンが約33%、フェニックスゾーンなら約80%。
スイカやチェリーの一部で移行する特殊ステージ「起きスロチャレンジ」は目を覚ませばボーナス確定だ(期待度約50%)。
天井
なし。