機種情報
2016年に登場した『パチスロコードギアス反逆のルルーシュR2』の後継機となる本機は、ボーナスで出玉を増やすシンプルタイプ。
ボーナスはギアスBB、ハイパーBB、ノーマルBB、MBが存在し、ボーナス後はもれなくRTに突入だ。
RTはボーナスの種類で継続ゲーム数が変化し、ハイパー&ノーマルBB後は150G、ギアスBB後はボーナス成立まで継続。
MB後は50Gと短いもののボーナス成立まで継続のRTへと昇格する可能性がある。
ボーナス合算確率は設定1でも199.8分の1と軽めの設計で、ボーナス→RT→ボーナス……のループが発生しやすいのが本機の特徴だ。
このようなループ性のあるボーナス+RTの機械を「GRTタイプ」と呼び、今後続々とリリースする予定。
演出は前作をベースに、新規演出を多数追加。
※スペック表の出玉率は、左が市場打ち出玉率、右が完全攻略出玉率。
完全攻略は、スイカ&チェリーの完全奪取、ボーナスは当選後平均3Gで揃えつつ最大枚数を獲得が条件。
ゲームの流れ
RT突入までの簡易フロー
●通常ゲーム
レア役はボーナスのチャンス。
●ボーナス
ギアスBBは適当打ち。
それ以外のボーナスは技術介入要素あり。
●RT
ハイパー&ノーマルBB後は150G継続。
MB後は50G継続(昇格あり)。
ギアスBB後はボーナス成立まで継続。
RTの1G純増は約0.2枚。
ボーナス構成
ボーナスはギアスBB1種類、ハイパーBB1種類、ノーマルBB2種類、MB2種類で構成。
●ギアスBB
・「白7・赤7・黒7」
324枚を超える払い出しで終了(純増252枚)+RT
●ハイパーBB
・白7揃い
322枚を超える払い出しで終了(最大純増250枚)+RT
●ノーマルBB
・赤7揃い、黒7揃い
262枚を超える払い出しで終了(最大純増205枚)+RT
●MB
・「白7・白7・黒7」、「黒7・黒7・白7」
72枚を超える払い出しで終了(最大純増70枚)+RT
ボーナス契機
レア役やリプレイでボーナスの同時当選を実施。
期待度は、リプレイ≪スイカ≪ギアス目≪チェリー≪滑りギアス目の順。
ボーナス消化手順
ハイパー&ノーマルBB中は、1回だけ10枚役を獲得するのがベスト。
予告音が鳴ったら中&右リール適当打ち後、左リールにアバウトに「白7・チェ・白7」を狙う(10枚獲得)。
以後、順押し適当打ち。
MB中は、左リールに白7を狙って中&右リール適当打ち。
そのとき、左リール上段or中段にチェリーを目押しすると特殊画面が出現(設定示唆要素)。
ギアスBB中は、適当打ちでOK。
RT消化手順
押し順ナビ発生時は、ナビに従い消化。
「C.C.図柄を狙え!!」発生時は、逆押しでC.C.図柄を狙う。
それ以外は、通常ゲーム中の打ち方と同じでOK。
液晶にギアスマークが出現したときはパンク役成立の可能性があるものの白7狙いなら回避可能。
●RT
【システム】
ハイパー&ノーマルBB後は150G、MB後は50G、ギアスBB後はボーナス成立まで、RTの1G純増は約0.2枚
【突入】
ボーナス終了後
【終了】
規定ゲーム数の消化、パンク役入賞、ボーナス成立
【備考】
RT中は押し順ナビ発生でギアス目出現のチャンス(ボーナスに期待)、MB後RT中はC.C.図柄揃いでボーナス成立まで継続のRTに昇格(ボーナスの場合も)
通常ゲーム中の打ち方
左リール枠内に「白7に挟まれたチェリー」を狙う。
ちなみに、チェリーは右リールに出現で3枚の払い出しなので注意。
また、「C.C.図柄を狙え!!」発生時は、各リールにC.C.図柄を狙う(揃えばボーナス確定)。
●角チェリー時
中リール適当打ち後、右リールにチェリーを狙う。
●中段チェリー時
中リール適当打ち後、右リールにチェリーを狙う(ボーナス確定)。
●スイカ上段時
中&右リールにスイカを狙う。
リプレイの小V型は滑りギアス目。
●上記以外
中&右リール適当打ち。
左リール白7下段からのリプレイ小V型はギアス目。
【レア役】
スイカ、チェリー、ギアス目、滑りギアス目。
演出のポイント
演出モード
通常ゲーム中は、C.C.モードとゼロモードを選択可能(初期状態はC.C.モード)。
ゼロモードを選択すれば、リプ連やレア役後は演出発展の頻度が低下。
ステージ
通常ゲーム中のステージは、学園と学園祭が基本。
屋上ステージはボーナスのチャンス、ゼロステージなら大チャンスだ。
ギアス状態演出
リプ連やレア役から液晶枠にエフェクトが発生すればボーナスのチャンス。
登場キャラはC.C.が基本で、ゼロやナナリーなら期待度アップ。
天井
なし。