機種情報
2015年12月に登場した『ヱヴァンゲリオン 魂を繋ぐもの』の30Φ版となる本機は、前作同様、ボーナスで出玉を増やすノーマルタイプ。
成立ゲームでボーナス告知が発生する完全告知マシンへと仕様が変化しているものの、演出発生モードでプレイなら前作同様、様々な演出が発生する。
前作からの変更点は、ボーナス確率やベースなどのスペック、3種類の演出モードなど。
演出モードは、先告知モード、後告知モード、演出発生モードがあり、選択のモードによって告知発生のタイミングなどが変化。
また、天井RTも非搭載となっている。
ゲームの流れ
●通常ゲーム
ボーナス告知発生でボーナス確定。
●ボーナス
BB中は技術介入で402枚。
RB中は適当打ちで104枚。
ボーナス構成
ボーナスはBB3種類、RB2種類で構成。
●BB
・青7揃い、赤7揃い、黄7揃い
449枚を超える払い出しで終了(最大純増402枚)
●RB
・「青7・青7・赤7」、「黄7・黄7・青7」
8Gの消化もしくは8回の入賞で終了(純増104枚)
ボーナス契機
レア役でボーナスの同時当選を実施。
ボーナス消化手順
BB中は、一度だけ14枚役を獲得するのがベスト。
「チャンスよ♪」の音声が発生したら、中リールに黄7→右リールに赤7→左リールにチェリーを狙う。
そのとき、右リールの赤7は中段にビタ押しなら、第3停止後に発生するセリフで設定を示唆。
スイカやチェリーのナビ発生時は通常ゲーム中の打ち方でそれらをカバーし、それ以外は適当打ち。
RB中も適当打ちでOK。
通常ゲーム中の打ち方
左リール枠内に赤7に挟まれたチェリーを狙う。
●角チェリー時
中リール適当打ち後、右リールにチェリーを狙う。
チェリーは右リールに出現で払い出しが発生し、第3停止後に特殊効果音「ピキーン♪」なら強チェリー。
●中段チェリー時
中リール適当打ち後、右リールにチェリーを狙う(ボーナス確定)。
●スイカ上段時
中リール適当打ち後、スイカテンパイ時は右リールにスイカを狙う。
下段ベルはスベリベル、斜めスイカは強スイカ(特殊効果音「ボボボボボ♪」発生)。
●黄7上段時
中リール適当打ち後、スイカテンパイ時は右リールにスイカを狙い、スイカ非テンパイなら右リールにチェリーを狙う。
スイカ揃い時に特殊効果音「ボボボボボ♪」発生なら強スイカ。
●上記以外
中&右リール適当打ち。
【レア役】
強&弱スイカ、強&弱&中段チェリー、スベリベル。
演出のポイント
演出モード
通常ゲーム中の選べる演出モードは3種類。
選択のモードによってボーナス告知のタイミングなどが変化。
先告知モードは、レバーON時の告知が85%、プレミアム告知が15%。
後告知モードは、レバーON時の告知が44%、第3停止後の告知が44%、プレミアム告知が12%。
演出発生モードは、前作でお馴染みの演出が発生。
天井
なし。