機種情報
「不二子シリーズ」3作目となる本機は、ボーナスで出玉を増やすRT搭載タイプ。
ボーナスはスーパーBB、BB、RBが存在し、スーパーBBが最大402枚、RBが最大103枚の獲得が可能だ。
獲得枚数が毎回変動するBBは消化中の展開が枚数を大きく左右し、最大417枚、平均で350枚の獲得が見込める。
RTへの突入ルートは大きく分けて2パターンある。
スーパーBB終了後はRT突入が確定する一方、BBやRB終了後はCZ「RTチャレンジ」に移行。
CZはBB後が5G、RB後が1Gとなり、そこで突入リプレイが成立すればRTに突入だ。
RT「不二子タイム」は基本30G継続。
スーパーBB後のRT中のみリスタートする可能性があり、その場合は1G目からRTが再スタートだ。
通常ゲーム中は選べる3種類の演出モードを搭載し、懐かしい演出から最新のアニメ作品まで好みに応じてプレイスタイルを変更可能。
ちなみに、本機の設定は1、4、6の3段階。
ゲームの流れ
RT突入までの簡易フロー
●通常ゲーム
レア役はボーナスのチャンス。
●ボーナス
ボーナス中は技術介入要素あり。
●CZ「RTチャレンジ」
RT突入リプレイ成立でRTへ。
●RT「不二子タイム」
30G継続。
スーパーBB後のみリスタート機能あり。
ボーナス構成
ボーナスはスーパーBB1種類、BB2種類、RB2種類で構成。
●スーパーBB
・赤7揃い
449枚を超える払い出しで終了(最大純増402枚)+RT
●BB
・「赤7・赤7・ダミー赤7」、青7揃い
462枚を超える払い出しで終了(平均純増350枚)
●RB
・BAR揃い、「青7・青7・BAR」
104枚を超える払い出しで終了(最大純増103枚)
ボーナス契機
レア役でボーナスの同時当選あり。
ボーナス消化手順
SBBやRB中は一度だけ14枚を獲得するのがベスト。
14枚の獲得方法は、逆押しし左リール中段に青7をビタ押し。
以後、順押し適当打ちでOK。
BB中は小役ゲームとボーナスゲームが繰り返され、ボーナスインの種類によってボーナスゲーム中の獲得枚数が変化。
小役ゲーム中は通常ゲーム中の打ち方で小役をカバーしつつ、ボーナスゲーム中の「赤テープ出現」時は逆押しで左リールにBARを狙おう(それ以外は適当打ち)。
●BB
枚数変動型のBBは、運と目押しによって獲得枚数に差が発生。
獲得枚数は最大417枚、平均350枚。
ボーナスゲーム中は、ボーナスゲームAとボーナスゲームBがあり、ボーナスインフラグの種類によって変化。
ボーナスゲーム中にリール左下のランプが光れば、次のボーナスゲームも獲得枚数の多いボーナスゲームAが確定する。
RT消化手順
通常ゲーム中と同じでOK。
●RT「不二子タイム」
【システム】
1セット基本30G
【突入】
スーパーBB終了後、CZ成功
【終了】
規定ゲーム数の消化
【備考】
スーパーBB後は消化中に1G目からのリスタートする可能性あり(1度だけ発生しそこから30G継続)、出玉性能は現状維持レベル
○RT契機 CZ「RTチャレンジ」
【システム】
継続ゲーム数はBB終了後が5G、RB終了後が1G、RT突入リプレイ成立でRTへ
【突入】
BB終了後、RB終了後
【終了】
規定ゲーム数の消化
【備考】
サーチライトが点灯するほど期待度アップ
通常ゲーム中の打ち方
左リール上段付近にBARを狙う。
●角チェリー時
中&右リール適当打ち。
●ベル上段時
中&右リールにベルを狙う。
●上記以外
中&右リール適当打ち。
【レア役】
チェリー、ベル。
演出のポイント
演出モード
通常ゲーム中は選べる3種類の演出モードを搭載。
演出発生率は、クラシックモード≪不二子モード≪ストーリーモードの順にアップ。
小役告知タイプの「不二子モード」は、初代『不二子』風な演出が発生。
チャンス告知タイプの「ストーリーモード」は、最新アニメの演出を堪能可能。
予告音告知タイプの「クラシックモード」は、初代『ルパン三世』のギミック演出を再現。
天井
なし。