機種情報
2016年登場の『パチスロ北斗の拳 修羅の国篇』の兄弟機となる本機は、ボーナスで出玉を増やすRT搭載タイプ。
ボーナスは、ハイパーBB、BB、RBが存在し、ボーナス終了後にもれなくRTに突入する。
RT「転生の刻」は最大100G継続し、出玉性能は純増約0.2枚/1G。
RT中は液晶の四隅が発光したらパンク役をハズす「リプパンハズシ」タイプで、通常の小役狙い手順でプレイしていればパンクの心配はない。
RT中の演出モードとして、前作のART中の演出モード(3種類)+リンモードを搭載。
『パチスロコードギアス反逆のルルーシュR2 C.C.ver』に続くGRT第2弾マシン。
ゲームの流れ
●通常ゲーム
レア役はボーナスのチャンス。
●ボーナス
BB中は技術介入で枚数アップ。
ハイパーBBは基本適当打ち。
RBは左リールに「北斗・ベル・赤7」付近を狙い最大枚数を獲得。
ボーナス終了後はRTへ。
●RT「転生の刻」
最大100G継続のRT。
ボーナス構成
ボーナスはハイパーBB2種類、BB1種類、RB1種類で構成。
●ハイパーBB
・赤7揃い、青7揃い
348枚を超える払い出しで終了(純増300枚)+RT
●BB
・「赤7・赤7・青7」
318枚を超える払い出しで終了(最大純増239枚)+RT
●RB
・「青7・青7・黒BAR」
77枚を超える払い出しで終了(最大純増64枚)+RT
ボーナス契機
レア役でボーナスの同時当選あり。
期待度は、角チェリー≪弱スイカ≪チャンス目≪強スイカ≪中段チェリー≪確定チェリーの順。
ボーナス消化手順
ハイパーBB中は適当打ち。
BB中は1回だけ10枚役を獲得するのがベスト。
予告音が鳴ったら左リール上段に黒BARをビタ押しし、中&右リール適当打ち。
以後、逆押し適当打ちで消化。
RBは左リールに北斗・ベル・赤7付近を狙うことで最大獲得が可能。
○RB中の設定示唆要素
RB中の登場キャラで設定を示唆。
RB中、左リール上段にBARをビタ押しすれば、終了時に設定示唆要素となるボイスが発生(ビタ押し成功5回以上)。
ビタ押し成功時のサイドランプの色にも秘密あり!?
RT消化手順
通常ゲーム中の打ち方と同じでOK。
液晶四隅のランプが発光したときはパンク役の可能性があるが、通常ゲーム中の打ち方なら回避可能。
●RT「転生の刻」
【システム】
最大100G継続
【突入】
ボーナス終了後
【終了】
規定ゲーム数の消化
【備考】
スタート時に演出モードを選択、リプレイ成立時(非前兆中)にモードの再選択が可能、ドデカPUSHボタンを押すとリンモードを選択、RT中の出玉性能は現状維持レベル
○RT中の演出モード
前兆告知タイプの「ケンシロウ」は、前兆を経由してボーナスを告知。
神拳勝舞タイプの「シャチ」は、神拳勝舞で勝利すればボーナス確定。
完全告知タイプの「カイオウ」は、液晶演出発生でボーナス確定。
前兆告知タイプの「リン」は、ケンシロウを発見するとボーナス確定。
通常ゲーム中の打ち方
順押しならリーチ目でボーナスを察知しやすく、中押しなら演出メインのゲーム性。
ちなみに、チャンス目は順押しでは出現せず。
【順押し手順】
左リール枠上付近に白BARを狙う。
●角チェリー時
中&右リール適当打ち。
3連チェリーや右リール中段7or黒BARでリーチ目。
●中段チェリー時
中&右リール適当打ち。
右リール角に7or黒BARでリーチ目。
●スイカ中段時
右リール適当打ち後、スイカテンパイ時は中リールにスイカを狙う。
中段スイカで強スイカ。
●白BAR上段時
右リール適当打ち後、スイカが斜めにテンパイしたときのみ中リールにスイカを狙う。
スイカ揃いで弱スイカ。
【中押し手順】
中リール上段付近に黒BARを狙う。
●黒BAR上段時
右リール適当打ち後、左リールにスイカを狙う(中段スイカで強スイカ)。
●黒BAR中段時
右リール適当打ち後、リプレイ非テンパイなら左リールにチェリーを狙う。
●チェリー中段時
右リール適当打ち後、左リールにチェリーを狙う(確定チェリー)。
●ベル中段時
左&右リール適当打ち(中&右リール中段ベルの小役ハズレはチャンス目)。
【レア役】
強&弱スイカ、角&中段&確定チェリー、チャンス目。
演出のポイント
ステージ
通常ゲーム中のステージは、ハンステージ、ヒョウステージ、リンステージが基本。
カイオウステージはボーナスの大チャンス。
突修羅バトル
通常時に突如発生するバトル演出。対戦相手によってボーナス期待度が変化。
羅刹ゾーン
勝舞の数によってボーナス期待度が変化。
最大3G滞在。
突七撃勝舞
発生した時点で超激アツ。
天井
なし。