機種情報
パックマンランプが点灯すればボーナス確定となる完全告知マシン。
ボーナス告知は第3停止ボタンを離したときに発生し、それまでに95%でなんらかの違和感演出が発生する「違和感特化型」のゲーム性だ。
ボーナスで出玉を増やすノーマルタイプで、BBは312枚、RBなら104枚の獲得が可能。
バンダイナムコの名作ゲームとコラボした「ファミスロ」第1弾機。
ちなみに、本機の設定は1、2、5、6の4段階。
ゲームの流れ
●通常ゲーム
告知発生でボーナス確定。
●ボーナス
BB中は適当打ちで312枚。
RB中は左リールBAR狙いで104枚。
ボーナス構成
ボーナスはBB1種類、RB1種類で構成。
●BB
・7揃い
345枚を超える払い出しで終了(最大純増312枚)
●RB
・「7・7・BAR」
119枚を超える払い出しで終了(最大純増104枚)
ボーナス契機
メロンやチェリーでボーナスの同時当選あり。
ボーナス消化手順
BB中は適当打ち。
RB中は左リールにBARを狙って中&右リール適当打ち。
●BB中のミニゲーム
BB中、逆押しで右リール枠内にパックマン図柄(2コマ図柄)を狙ってみよう(左&中リール適当打ち)。
目押し成功時の一部でパワーエサとモンスターがすべて消灯し高速パックマンが出せればクリアエンドが発生する。
通常ゲーム中の打ち方
どのリールから止めるかでゲーム性が変化。
左第1停止ならベーシックタイプ、中第1停止なら小役ハズレタイプ、右第1停止なら1確タイプとなる。
【左第1停止の打ち方(順押し)】
左リールにチェリーを狙い、中&右リール適当打ち。
【中第1停止の打ち方(中押し)】
中リールに上段付近にBARを狙い、中段BAR時のみ左リールにチェリーを狙う(それ以外は適当打ち)。
【右第1停止の打ち方(逆押し)】
右リールにパックマン図柄(2コマ図柄)を狙い、枠内にパックマン図柄が停止すればボーナス確定。
中リール適当打ち後、中段リプレイテンパイ時は左リールにチェリーを狙う(それ以外は適当打ち)。
チェリー重複ボーナスを察知したいなら右リールにパックマン図柄が停止したときも左リールにチェリーを狙ってみよう。
【レア役】
チェリー。
演出のポイント
違和感演出
ボーナス確定となる違和感演出は、音の変化からリールロック、ランプ点灯など全89パターン。
また、ボーナス成立ゲームの第3ボタンをネジることでも違和感演出が約70%で発生する。
天井
なし。