機種情報
2016年に登場した『パチスロ トータル・イクリプス』の兄弟機となる本機は、ボーナスやRTで出玉を増やすタイプ。
ボーナスは240枚獲得のBBと最大125枚獲得のチャージモードが存在し、BB終了後にのみRTに突入だ。
RT「レッドシフトタイム」は100~400G継続する貫通型。
RT中にチャージモードが成立しても終了後にRTが継続するほか、BB成立時はRTがリセット&再突入するため、RTの実質終了条件は規定ゲーム数の消化のみとなる。
RTの純増は1Gあたり約0.7枚あり、400GのRTに突入ならRTだけで約280枚の獲得が見込める点は大きい。
BB確率は全設定共通の468分の1で、チャージモードの確率に200分の1(設定6)~496分の1(設定1)と大きな設定差が設けられている。
ちなみに本機は1、2、5、6の4段階設定。
ゲームの流れ
●通常ゲーム
レア役はボーナスのチャンス。
●ボーナス
BB中は適当打ち。
チャージモード中は技術介入要素あり。
●RT「レッドシフトタイム」
100~400G継続。
チャージモードが成立しても終了しない貫通型。
1G純増は約0.7枚。
ボーナス構成
ボーナスはBB実質5種類、チャージモード複数種類で構成。
●BB
・青7揃い、赤7揃い、「青7・青7・赤7」、「赤7・赤7・青7」、「赤7・赤7・BAR」
351枚を超える払い出しで終了(純増240枚)+RT
●チャージモード
・特定出目出現
179枚を超える払い出しで終了(最大純増125枚)
ボーナス契機
レア役でボーナスの同時当選あり。
ボーナス消化手順
BB中は適当打ち。
チャージモード中は1回だけ8枚役を獲得するのがベスト。
8枚役の獲得方法は、左リール枠内に青7を狙い、中リール適当打ち後、右リール中段に青7をビタ押し。
8枚役獲得後は、左リールに赤7を狙うなど「青7を避けて」中&右リール適当打ち。
RT消化手順
「右から狙え!」発生時は、逆押しでBARを狙う。
押し順ナビ発生時は、ナビに従い消化。
それ以外は、通常ゲーム中の打ち方と同じでOK。
●RT「レッドシフトタイム」
【システム】
100or200or400G継続、1G純増は約0.7枚
【突入】
BB終了後
【終了】
規定ゲーム数の消化orBB成立
【備考】
突入時のBARの停止型によって継続ゲーム数が変化(BBの種類で期待度変化)、RT中のチャージモード成立は終了後RTが継続、RT中は楽曲の選択が可能
通常ゲーム中の打ち方
左リール枠上付近にBARを狙う。
●角チェリー時
中&右リール適当打ち。
●スイカ上段時
中リールにスイカを狙う(右リール適当打ち)。
中段「ベル・スイカ・スイカ」などでチャージモード。
●上記以外
中&右リール適当打ち。
【レア役】
スイカ、チェリー。
演出のポイント
演出モード
通常ゲーム中は演出バランスの異なる3モードを搭載(選択可)。
演出発生頻度はLOW≪MIDDLE≪HIGHの順にアップ。
天井
なし。