機種情報
完全オリジナルとなる本機は、ボーナスで出玉を増やすRT搭載タイプ。
ボーナスは最大279枚獲得のスーパーBBと最大208枚獲得のノーマルBBが存在し、スーパーBB終了後はRTに突入となる。
ただし、RTに突入させるには条件があり、その条件達成のためには2コマ目押しの技術介入が必須だ。
2コマ目押しは最低でも1回は必要となり、状況によっては2回3回とやらなければならないことも。
目押しに加え状況判断も大事なので、慎重に消化するよう心がけたい。
RT「エルドラド」は100G継続、1G純増は約0.3枚。
上部パネルの「黄金神器モニター」で小役示唆などの演出が発生するシンプルなゲーム性だ。
ゲームの流れ
●通常ゲーム
レア役はボーナスのチャンス。
●ボーナス
スーパーBBとノーマルBBが存在。
スーパーBBは技術介入でRTを獲得。
●RT「エルドラド」
100G継続。
1G純増約0.3枚。
ボーナス構成
ボーナスはスーパーBB1種類、ノーマルBB1種類で構成。
●スーパーBB
・白7揃い
345枚を超える払い出しで終了(最大純増279枚)
●ノーマルBB
・「白7・白7・赤7」
225枚を超える払い出しで終了(最大純増208枚)
ボーナス契機
レア役でボーナスの同時当選あり。
ボーナス消化手順
『スーパ−BB中の打ち方』
スーパーBBは小役ゲーム→JACゲームを繰り返し、規定枚数の払い出しで終了。
小役ゲーム中にボーナスを終了させられればRTに突入となる仕組み。
そのため、終盤のJACゲームではボーナスを終了させないためにも小役ハズシの2コマ目押しが必要となる。
打ち方は、小役ゲーム中は通常ゲーム中の打ち方で小役をカバーしつつ、赤7(JACイン)のナビ発生時は各リールに赤7を狙う(JACゲームへ)。
JACゲーム中は順押し適当打ち。
【JACゲーム3回目】に突入したら、残り枚数に注目。
それまで小役ゲームで小役を獲得していなければ、JACゲームの8G目は残り枚数が1枚となっているので逆押しで左リールに「白7・ベル・白7」を狙う(ビタ押しor1コマ早くてもOK)。
その後移行する小役ゲームでは赤7(JACイン)ナビが出てもハズして、小役成立をひたすら待つ(小役を揃えて終了させる)。
JACゲーム3回目までに小役ゲームで小役を獲得していると、JACゲーム8G目以前に残り枚数表示が赤くなり注意喚起されることも。
この場合も逆押しで左リールに「白7・ベル・白7」を狙う(ビタ押しor1コマ早くてもOK)。
それをJACゲーム終了まで繰り返し、前述同様、小役ゲームでは赤7(JACイン)ナビが出てもハズして、小役成立をひたすら待つ(小役を揃えて終了させる)。
『ノーマルBB中の打ち方』
左リールで赤7を避けて、中&右リール適当打ち。
ちなみに、左リール「白7・ベル・白7」のビタ押しを3回成功させれば、終了時に設定示唆が発生することも。
○ノーマルBB中の設定示唆要素
終了時は黄金神器モニターに注目。
夜背景は設定2以上、夜背景+満月は設定4以上、皆既日食は設定6が確定。
RT消化手順
通常ゲーム中と同じでOK。
●RT「エルドラド」
【システム】
1セット100G、1G純増約0.3枚
【突入】
スーパーBB終了後(技術介入成功時)
【終了】
規定ゲーム数の消化
通常ゲーム中の打ち方
左リール枠上or上段にBARを狙い、右リール適当打ち後、神殿図柄(緑図柄)テンパイ時のみ中リールに神殿図柄を狙う。
【レア役】
神殿図柄
チェリー
チャンス目A(左リールBAR上段からのベルハサミテンパイハズレ)
チャンス目B(左リールBAR上段からの神殿図柄ハサミテンパイハズレ)
演出のポイント
黄金神器モニター
上部パネルの黄金神器モニターでは出現した動物などで小役をナビ。
対応役は、アルパカはベル、鷲はチェリー、丘は神殿図柄、CHANCEはチャンス目、顔はリプレイorハズレ、黄金はボーナス。
天井
なし。