機種情報
2018年2月に登場した『鬼若弁慶』の兄弟機となる本機は、ドット風液晶でボーナスを告知する完全告知マシン。
前作からスペックやゲーム性などに変更はなく、リール配列や図柄などのデザイン面が大きな変更点だ。
ボーナスはBBとRBが存在し、RBは目押しいらずで勝手に揃うシステム。
右リールに「顔目」と呼ばれる3連顔図柄が止まればBB確定となる。
ボーナス告知モード(完全告知)、小役告知モード(払い出し告知)、にぎやか告知モード(チャンス告知)の3種類の演出モードを搭載。
RTなどの付加機能は一切なし。
新規参入メーカー「ボーダー」の第2弾マシン。
ゲームの流れ
●通常ゲーム
告知発生でボーナス確定。
●ボーナス
ボーナス中は順押し適当打ちで消化。
ボーナス構成
ボーナスはBB2種類、RB実質2種類で構成。
●BB
右上がり7揃い
345枚を超える払い出しで終了(最大純増312枚)
●BB
中段7揃い
344枚を超える払い出しで終了(最大純増311枚)
●RB
「7・7・BAR」、BAR揃い
97枚を超える払い出しで終了(純増91枚)
ボーナス契機
レア役でボーナスの同時当選あり。
ボーナス消化手順
順押し適当打ちでOK。
通常ゲーム中の打ち方
左リールにチェリーを狙い、中&右リール適当打ち。
【レア役】
扇、チェリー、14枚役。
演出のポイント
RAKURAKUスタート機能
ボーナス告知発生の次ゲームはオートプレイが作動し「7・7・顔目」ならBBが確定(オートプレイ非作動はBB確定)。
BBなら各リールに7を狙おう(RBなら適当打ちでOK)。
3種類の演出モード
ボーナスの告知パターンは演出モードによって変化。
ボーナス告知モード……完全告知タイプ、シンプルなモード
小役告知モード……払出告知タイプ、ドット風液晶で小役の払い出しを表示(14枚はボーナス濃厚)
にぎやか告知モード……チャンス告知タイプ、様々な演出が発生
天井
なし。