機種情報
2018年5月に登場した『パチスロ 海物語4』の姉妹機となる本機は、「すーぱーそに子」とのコラボレートマシン。
ボーナスで出玉を増やすRT搭載タイプで、基本的なゲーム性は前作を踏襲している。
前作からの主な変更点は、ボーナス確率のアップ、BB枚数の減少(300枚→250枚)、RB後はRTへの突入なし、2段階目RTへの昇格率アップ(約50%→約70%)、2段階目RTの継続ゲーム数(40G→30G)など。
BB終了後は最大20GのRT「そに子タイム」に移行し、そこで昇格リプレイが出現すれば30GのRT「すーぱーそに子タイムタイム」へと突入だ。
液晶で図柄が揃えばボーナス確定となるパチンコライクなシステムで、新規のそに子演出を多数搭載している。
ちなみに、本機は1、2、5、6の4段階設定。
ゲームの流れ
●通常ゲーム
リプレイがボーナスのメイン契機。
液晶で図柄が揃えばボーナス確定。
●ボーナス
適当打ちで消化。
BB後はRT「そに子タイム」へ。
●RT「そに子タイム」
BB後に突入。
最大20G継続。
昇格リプレイ成立でRT「すーぱーそに子タイム」へ。
●RT「すーぱーそに子タイム」
30G継続。
ボーナス構成
ボーナスはBB3種類、RB2種類で構成。
●BB
・赤7揃い、青7揃い、BAR揃い
288枚を超える払い出しで終了(純増250枚)+RT
●RB
・「赤7・赤7・BAR」、「青7・青7・BAR」
108枚を超える払い出しで終了(純増約100枚)
ボーナス契機
レア役やリプレイでボーナスの同時当選あり。
ボーナス消化手順
順押し適当打ちでOK。
●BB
BBスタート時は楽曲を選択。
RT消化手順
通常ゲーム中と同じでOK。
●RT「そに子タイム」
【システム】
最大20G継続、昇格リプレイ成立でRT「すーぱーそに子タイム」へ
【突入】
BB終了後
【終了】
規定ゲーム数の消化or昇格リプレイ成立
【備考】
RT昇格率は約70%(設定1)
●RT「すーぱーそに子タイム」
【システム】
30G継続
【突入】
RT「そに子タイム」からの昇格
【終了】
規定ゲーム数の消化
【備考】
そに子魚群が出現すればボーナス確定
通常ゲーム中の打ち方
左リール枠内に2連BARを狙う。
●角チェリー時
中&右リール適当打ち。
3連チェリーでチャンスチェリー(右リール赤7がチェリーの代用図柄)。
●中段チェリー時
中&右リール適当打ち。
●2連BAR中段&下段時
中リール適当打ち後、右下がりベルテンパイ時のみ右リール枠上に赤7を狙う。
右下がり「ベル・ベル・リプ」でチャンス目。
●上記以外
中&右リール適当打ち。
【レア役】
チェリー、チャンスチェリー、中段チェリー、チャンス目。
演出のポイント
演出モード
通常ゲーム中の選べる演出モードは4種類。
「ラグーンモード」は、リーチ演出を楽しむモード。
「アトランティスモード」は、連出の連続を楽しむモード。
「トレジャーモード」は、ステップアップ演出を楽しむモード。
「クリスタルモード」は、一発告知を楽しむモード。
液晶チャンス目
液晶の停止図柄がすべて同じ色なら液晶チャンス目となりボーナスのチャンス。
青図柄より赤図柄のほうが期待でき、同じ数字のない同色バラケ目なら大チャンス。
チャンスゾーン
チャンスチェリー出現後はチャンスゾーンへ移行(内部的にプチRT状態)。
天井
なし。