機種情報
2016年に登場した『スーパーリノMAX』の後継機となる本機は、ボーナスで出玉を増やすシンプルタイプ。
ゲーム性は前作と同じで、通常ゲーム中はトマト揃いを契機にボーナス高確状態に移行。
高確状態中のみボーナスが期待でき、ボーナス後も内部転落するまで高確状態に滞在=自力連チャンが期待できるシステムだ。
ボーナスはBBのみで、BBの獲得枚数は約105枚。
ボーナス連チャン率は「リノシリーズ」最高の85%を誇り、高確状態突入時の期待枚数もシリーズ最高峰だ。
前作にはなかったボーナス告知機能も搭載している。
山佐6号機第1弾マシン。
ゲームの流れ
●通常ゲーム
トマト揃いでボーナス高確状態へ。
●ボーナス
約105枚獲得。
ボーナス後もボーナス高確状態が継続。
ボーナス構成
ボーナスはBB実質3種類で構成。
●BB
・緑7揃い、赤7揃い、BAR揃い
204枚を超える払い出しで終了(純増約105枚)
ボーナス契機
小役とのボーナス同時当選あり。
ボーナス消化手順
まず左リールに「緑7・リプ・BAR」を狙い、中&右リール適当打ち。
中段「リプ・リプ・ドル袋」が停止するまでそれを実行し、停止したら以後逆押し適当打ち。
ただし、レバーON時の予告音が変化したときのみ各リールにコインを狙おう。
○ボーナス高確状態
通常ゲーム中のトマト揃いを契機に高確状態へ移行(トマト揃い後2枚がけ×2G消化後高確状態へ)。
高確状態ではボーナスが高確率で成立し、ボーナス後も高確状態は継続。
内部転落すると通常状態へ(通常状態ではボーナスは期待できず)。
通常ゲーム中の打ち方
左リールに「緑7・リプ・BAR」を狙い、下段にコインが停止したときのみ、中&右リールにコインを狙う。
左リールはBARがトマトの代用図柄。
ちなみに、逆押しの場合、右リール上段にトマトが停止すればトマトチャンス。
中リール適当打ち後、左リールの3択に正解すればトマトが揃う。
演出のポイント
スタート音の遅れ
スタート音の遅れは、ショートとロングの2種類。
ショートはコインorトマトチャンス、ロングはトマトチャンスに対応(対応役否定はボーナス確定)。
天井
なし。