機種情報
『パチスロ 呪怨』の後継機となる本機は、1G純増約4.0枚の疑似ボーナスと1G純増約1.3枚のATで出玉を増やすタイプ。
AT「呪縛ST」は、1セット40~80Gの間にボーナスが引ければ1G目から再スタートするST仕様。
AT中のボーナスは4種類あり、消化中のレア役やBAR揃いでSTゲーム数の上乗せも発生する。
STゲーム数が増えればそれだけAT中のボーナス期待度もアップし、この最大約93%ループで発生するATとボーナスの連鎖が本機の醍醐味だ。
通常ゲーム中は、CZやレア役を契機に業ボーナスへと突入し、業ボーナス終了時の抽選で当選すればATへと突入する。
ゲームの流れ
●通常ゲーム
レア役はCZや業ボーナスのチャンス。
●CZ
漆黒の刻とエピソードチャレンジが存在。
演出成功で業ボーナスへ。
●業ボーナス
20G継続。
業深き刻を獲得するほどATのチャンス。
●AT「呪縛ST」
1セット40~80G。
ボーナス当選で1G目から再スタート。
ボーナス構成
疑似ボーナスは業ボーナス1種類、呪怨パニック1種類、伽椰子ボーナス1種類、俊雄ボーナス1種類、マーボーナス1種類で構成。
●業ボーナス
・BAR揃い
20G継続(純増約80枚)
●呪怨パニック
・伽椰子揃い
平均100G継続(平均純増約400枚)+AT
●伽椰子ボーナス
・赤7揃い
30or60G継続(純増約120or240枚)+AT
●俊雄ボーナス
・青7揃い
20or40G継続(純増約80or160枚)+AT
●マーボーナス
・白7揃い
10~30G継続(純増約40~120枚)+AT
ボーナス契機
通常ゲーム中は、CZやレア役で業ボーナスへ。
ボーナス消化手順
押し順ナビ発生時は、ナビに従い消化。
「BARを狙え!!」発生時は、押し順に従いつつBARを狙う。
それ以外は、通常ゲーム中と同じでOK。
●業ボーナス
AT初当たりの契機となるのが業ボーナス。
消化中は成立役に応じて「業深き刻」を獲得し、レア役なら大量獲得のチャンス。
業ボーナス終了後は獲得している業深き刻を使ってATを抽選。
トータルのAT期待度は約40%。
●AT中ボーナス
AT中のボーナスは継続ゲーム数の異なる4種類が存在。
呪怨パニックは、平均100G継続。
伽椰子ボーナスは、30or60G継続。
俊雄ボーナスは、20or40G継続。
マーボーナスは、10~30G継続。
ボーナス中はレア役やBAR揃いでSTゲーム数を上乗せ。
ボーナス終了後はATが1G目から再スタート。
○業ボーナス契機 CZ「漆黒の刻」
【システム】
15G+α継続
【突入】
レア役で当選など
【終了】
規定ゲーム数の消化
【備考】
レア役やリプレイでランクアップのチャンス、ラストの連続演出によって期待度変化(七海≪玲央≪結衣≪麻衣)、トータル期待度は約37%
○業ボーナス契機 CZ「エピソードチャレンジ」
【システム】
16G継続
【突入】
レア役で当選など
【終了】
規定ゲーム数の消化
【備考】
エフェクト変化でチャンス、期待度は約70%
○内部状態
通常ゲーム中は、低確や高確などの内部状態が存在。
AT消化手順
押し順ナビ発生時は、ナビに従い消化。
それ以外は、通常ゲーム中と同じでOK。
●AT「呪縛ST」
【システム】
1セットのSTゲーム数は40~80G、ボーナス当選で1G目から再スタート(ST仕様)
【突入】
業ボーナスで当選
【終了】
規定ゲーム数の消化
【備考】
突入時は伽椰子スクリームで初期STゲーム数を決定、ATスタート時は告知タイプを選択(連続演出orサプライズ)、AT中は階層が上がるほど期待度アップ、1G純増は約1.3枚
○初期STゲーム数決定ゾーン「伽椰子スクリーム」
【システム】
ベル4回成立まで継続
【突入】
AT突入時
【終了】
ベル4回成立
【備考】
平均獲得は約50G、バーストなら大量獲得のチャンス
通常ゲーム中の打ち方
左リール上段付近にBARを狙う。
●角チェリー時
中&右リール適当打ち(右リール中段ベルで弱チェリー)。
●中段チェリー時
中&右リール適当打ち。
●スイカ上段時
中リール適当打ち後、右リールにスイカを狙う。
小役ハズレでチャンス目B。
●上記以外
中&右リール適当打ち。
中段「リプ・リプ・ベル」はチャンス目A、押し順ナビ+上段ベル第3停止ハズレは押し順チャンス目。
【レア役】
スイカ、強&弱&中段チェリー、チャンス目A&B、押し順チャンス目。
演出のポイント
ステージ
通常ゲーム中のステージは、絵菜ステージと七海ステージが基本。
玲央ステージは高確示唆、俊雄ステージは前兆示唆。
結衣ステージはチャンス、麻衣ステージは大チャンス。
天井
ATが確定する天井はなし。
通常ゲーム400G消化でCZ超高確へ。
CZ超高確はCZ当選まで継続(CZ当選率約50分の1)。