機種情報
同社「アントニオ猪木シリーズ」6作目となる本機は、1G純増約4.0枚の疑似ボーナスやATで出玉を増やすタイプ。
AT「闘魂チャンス」は規定のベルナビ回数が発生するまで継続する「ナビ回数管理型」。
ベルナビ10~100回が1セットとなり、消化中は6択チャレンジやレア役でセットストックも発生する。
AT終了後は「超通常時」と呼ばれるAT高確状態へと移行し、ストックがあれば前兆を経て再突入、ストックがなくても高確率で再突入が期待できる。
ATのメイン契機となるのがCZ「闘魂グランプリ」で、CZ中は勝率約80%のバトルに3連勝すればATへと突入だ。
ゲームの流れ
●通常ゲーム
レア役はCZやAT直撃のチャンス。
怒ポイントMAXでコロシアムゾーンへ。
●CZ「闘魂グランプリ」
勝率約80%のバトル3連勝でAT確定。
3連勝後はATストックのチャンス。
●ボーナス高確「コロシアムゾーン」
闘魂ボーナス当選でATも確定。
ボーナス非当選時はCZへ。
●ボーナス
闘魂ボーナスと闘魂レギュラーが存在。
終了後はATへ。
●AT「闘魂チャンス」
ナビ回数管理型。
6択チャレンジやレア役でセットストックもあり。
終了後は「超通常時」へ。
●AT高確「超通常時」
50G継続。
ATを高確率でストック。
ボーナス構成
疑似ボーナスは闘魂ボーナス1種類、闘魂レギュラー1種類で構成。
●闘魂ボーナス
・赤7揃い
30G継続(純増約120枚)+AT
●闘魂レギュラー
・「赤7・赤7・BAR」
ベルナビ3回+押し順チャレンジ3回(純増約21枚+α)+AT
ボーナス契機
通常ゲーム中は、コロシアムゾーン突入で闘魂ボーナスのチャンス。
超通常時中は、高確率でボーナスに当選。
ボーナス消化手順
押し順ナビ発生時は、ナビに従い消化。
「青7を狙ってみろよ!!」発生時は、押し順に従いつつ青7を狙う。
それ以外は、通常ゲーム中と同じでOK。
●闘魂ボーナス
消化中の青7揃いでATをストック、レア役はストックのチャンス。
終了後はATへ。
●闘魂レギュラー
ベルナビ3回+押し順チャレンジ3回発生。
押し順チャレンジは正解数が多いほどATストックのチャンス。
終了後はATへ。
○ボーナス契機 ボーナス高確「コロシアムゾーン」
【システム】
15or30G継続
【突入】
怒ポイントMAX
【終了】
規定ゲーム数の消化(CZへ)
【備考】
怒ポイントは演出失敗などプレイヤーにとって嫌なことが発生すると蓄積、超通常時に突入する超コロシアムゾーンはボーナス非当選ならATへ
AT消化手順
押し順ナビ発生時は、ナビに従い消化。
「???」ナビ発生時は、6択の押し順勝負。
それ以外は、通常ゲーム中と同じでOK。
●AT「闘魂チャンス」
【システム】
1セットベルナビ10or20or30or50or100回、1G純増約4.0枚、6択チャレンジ成功やレア役でセットストックを獲得
【突入】
CZで当選、レア役からの直撃、ボーナス終了後、超通常時で当選など
【終了】
規定のベルナビ回数消化(超通常時へ)
【備考】
伝説マウンテン背景はストックのチャンス、AT中はキャラカスタムが可能
○AT契機 AT高確「超通常時」
【システム】
50G継続、ATを高確率でストック
【突入】
AT終了後
【終了】
規定ゲーム数の消化
【備考】
ボーナス直撃抽選や超コロシアムゾーンの抽選もあり
○AT契機 CZ「闘魂グランプリ」
【システム】
勝率約80%のバトル3連勝でAT確定
【突入】
レア役で当選、規定ゲーム数の消化、コロシアムゾーン失敗など
【終了】
バトル敗北
【備考】
バトル3連勝後の4~7戦目は勝利するごとにATをストック、8戦目に勝利で「道」演出発生
通常ゲーム中の打ち方
左リール上段付近に青7を狙う。
●角チェリー時
中&右リール適当打ち。
3連チェリー、中リールに「チェ・赤7・チェ」、右リールに「BAR・リプ・赤7」などは強チェリー。
●スイカ上段時
中リールにスイカを狙う(右リール適当打ち)。
小役ハズレでチャンス目。
●上記以外
中&右リール適当打ち。
左リール青7下段からのベルとリプレイのダブルテンパイハズレはチャンス目。
【レア役】
スイカ、強&弱チェリー、チャンス目。
演出のポイント
BOMBAYE
強チェリーやチャンス目で発生するBOMBAYEは出現するほどチャンス。
猪木の非常識
いつどこからでも発生する大チャンス演出。
道
フリーズやCZ8戦目勝利から突入。
恩恵は、30Gの道ボーナス、ATストック5個以上、AT1セット目が100ナビなど。
天井
通常ゲーム700G+αでCZ「闘魂グランプリ」へ。