機種情報
「サンダーVシリーズ」6作目となる本機は、ボーナスで出玉を増やすノーマルタイプ。
ボーナスは最大251枚のBBと最大104枚のRBが存在し、BB終了後やRB終了後の一部で「RIZIN ZONE」に移行する。
RIZIN ZONEではレア役成立時はパネルフラッシュが発生し、逆にパネルフラッシュがなければ適当打ちで問題はない。
さらに、ボーナス成立時は第3停止後にボーナスランプが点灯する完全告知仕様となり、突然の告知や不意のリーチ目など普段のプレイとは違う打感で楽しむことができる。
消灯やフラッシュといったお馴染みの演出に加え「RIZIN ZONE」とミニ液晶による落雷演出が新たなスパイスとなり、新生雷神はボーナスのみのシンプルタイプながら奥の深いゲーム性に仕上がっている。
『ドンちゃん2』に続く6号機「A PROJECT」第2弾マシンで、設定は1、2、5、6の4段階。
(※スペック表の1234の欄がそれぞれ設定1256に該当)
ゲームの流れ
●通常ゲーム
リールフラッシュやリーチ目などでボーナス察知。
●ボーナス
BBは最大251枚、RBは最大104枚。
ボーナス中は技術介入要素あり。
●RIZIN ZONE
演出傾向が変化するゾーン。
30G~ボーナス成立まで継続。
ボーナス完全告知仕様。
ボーナス構成
ボーナスはBB3種類、RB1種類で構成。
●BB
・7揃い、V揃い、「V(デザイン違い)・V・V」
279枚を超える払い出しで終了(最大純増251枚)
●RB
・BAR揃い
12Gの消化もしくは8回の入賞で終了(最大純増104枚)
ボーナス契機
スイカ、チェリー、リプレイなどでボーナスの同時当選あり。
数種類あるリーチ目役はボーナス確定。
ボーナス消化手順
BB中は、予告音発生時に変則押しで13枚役を1回獲得するのがベスト。
13枚役の獲得方法は、中&右リール適当打ち後、左リールに3連Vをビタ押し。
13枚役獲得後は予告音は発生せず、予告音なし時は順押し適当打ち。
RB中は、予告音発生時は左リールに3連Vを狙い中&右リール適当打ち、予告音なし時は適当打ち。
ちなみに、予告音発生5回目以降は「BAR・BAR・V」を狙って1枚役を獲得したほうがお得。
○BB中の成立役
BB中のベルは、中段ベルと右下がりベルの2種類が存在し変則押しすることで判別が可能(設定示唆要素)。
予告音ありは、中段ベル確定(変則押しで左リール3連Vビタ押しで13枚)。
予告音なしは、中&右リールを適当打ちし、中段ベルテンパイなら左リールで3連Vを避け、右下がりテンパイなら左リールは適当打ち。
ベルが揃わない「ハズレ」は高設定示唆。
通常ゲーム中の打ち方
左リール枠内に7を狙い、第1停止時にリール消灯なしなら中&右リール適当打ち。
第1停止時にリール消灯ありなら、中リールにスイカを狙い、スイカテンパイかつリール消灯が続けば右リールにもスイカを狙う(第2停止時にリール消灯なしなら右リール適当打ち)。
【レア役】
スイカ(12枚)
角チェリー(2枚)
リーチ目役(1枚で取れることも)
演出のポイント
RIZIN ZONE
BB終了後にもれなく突入するゾーン(RB後は一部突入)。
30~100G継続し、ボーナス成立まで継続するパターンも存在。
RIZIN ZONE中はレア役成立時に必ずパネルフラッシュが発生するため、パネルフラッシュありなら通常ゲーム中の打ち方でスイカやチェリーをカバー、なしなら適当打ちでOKだ。
ボーナス成立時は第3停止後にボーナスランプが点灯する完全告知タイプになるため第3停止後は要注目。
予告音と消灯とフラッシュ
予告音発生時はリプレイ否定となり、その後の演出に注目。
リール消灯は第1停止→第2停止→第3停止と続くほど期待度アップ。
リールフラッシュは小役以上が確定し、パターン矛盾でボーナスを察知できることも。
リール下のミニ液晶は基本的に消灯演出に連動して落雷が発生し、帯電すると落雷継続(消灯演出継続)の特徴あり。
ユニメモ
モバイル連動機能「ユニメモ」でリーチ目コレクションやプレイ記録を残すことが可能。
今回のユニメモでは条件付きリーチ目コレクションが追加。
天井
なし。