機種情報
「ハナハナシリーズ」」19作目(25φ含む)。
2003年8月に登場したシリーズ2作目の『スーパーハナハナ-30』の後継機にあたり、1G純増約3.0枚の疑似ボーナスで出玉を増やすタイプ。
ハイビスカスが光ればボーナス確定となる完全告知仕様で、レバーON時に告知が発生する先告知マシン。
ボーナスはBBとRBが存在し、BBは50G継続で約150枚、RBは20G継続で約60枚。
ボーナス中はBBの1G連を抽選し、ボーナス終了後は32G以内の連チャンが期待できる。
25φ機と30φ機を同時リリース。
ゲームの流れ
●通常ゲーム
ハイビスカスが光ればボーナス確定。
●ボーナス
BBは50G継続し約150枚。
RBは20G継続し約60枚。
ボーナス中はBBの1G連を抽選。
ボーナス終了後32Gまでは連チャンに期待。
ボーナス構成
疑似ボーナスはBB2種類、RB1種類で構成。
●BB
・7揃い、ハナハナ図柄揃い
50G継続(純増約150枚)
●RB
・「7・7・ハナハナ図柄」
20G継続(純増約60枚)
ボーナス契機
毎ゲームの抽選(レア役はチャンス)、ボーナス中の1G連抽選、天井など。
ボーナス消化手順
押し順ナビ発生時は、ナビに従い消化。
リールサイドが赤&緑にフラッシュしたら、通常ゲーム中の打ち方でチェリーとスイカをカバー。
それ以外は、適当打ちでOK。
◯ボーナス中の1G連抽選
ボーナス中は全小役でBBの1G連を抽選。
リールサイドが虹色に変化したり、下皿が振動するとBB1G連が確定。
◯連チャンゾーン
ボーナス終了後32Gまでは連チャンのチャンス。
複数ある連チャンモードに移行すればボーナス確率が約10分の1にアップ(天井32G)。
連チャンモードにおけるボーナス期待回数は、スーハナモードが平均3.5回、超スーハナモードは平均6.0回、極スーハナモードは平均9.5回。
◯ボーナス引き戻しゾーン
最大96Gの引き戻しゾーンあり。
通常ゲーム中の打ち方
左リール枠内にチェリーを狙い、スイカがスベってきたときのみ中&右リールにスイカを狙う。
【レア役】
スイカ(3枚)
チェリー(2枚)
演出のポイント
ボーナス告知タイミング
ボーナスの約85%が当選ゲームのレバーON時に告知。
スイカやチェリーで当選した場合などは次ゲームのレバーON時に告知が発生。
連チャンモード示唆演出
ハイビスカスが左だけ点滅(高速も)、リール照明&効果音&BGMが変化するレトロ告知、リール照明が虹色、テンパイ時にスペシャルテンパイ音発生、下皿振動などは連チャンモードを示唆。
天井
通常ゲーム最大999G消化でBBへ。