機種情報
「リノシリーズ」6号機2作目となる本機は、ボーナスの連打で出玉を増やす特殊タイプ。
通常ゲーム中はトマト揃いでボーナスチャンス状態に突入し、状態転落までボーナスが約4.9分の1で出現し続ける(ボーナスループ率は設定1で約86%)。
ボーナスの平均獲得枚数はBBが123枚、RBは62枚。
通常ゲーム中のポイントとなるのが「トマトチャンス」だ。
トマトチャンスは前作までは3択に正解すればトマトが揃う仕組みだったが今作では3択以外に、2択、3分の2、1択が存在。
さらに、4種類の選べる演出モードが搭載されたことで液晶でのサポートも発生するなど、初心者から玄人まで楽しめるゲーム性に進化している。
※スペックは独自調査値(シミュレート値)
ゲームの流れ
●通常ゲーム
トマト揃いでボーナスチャンス状態へ。
●ボーナスチャンス状態
ボーナスチャンス状態中のボーナス確率は約4.9分の1。
ピンチ目の一部で通常時へ転落。
●ボーナス
BBは平均123枚獲得。
RBは平均62枚獲得。
終了後はボーナスチャンス状態が確定。
ボーナス構成
ボーナスはBB2種類、RB1種類で構成。
●BB
・赤7揃い、青7揃い
210枚を超える払い出しで終了(平均純増123枚)
●RB
・黒BAR揃い
125枚を超える払い出しで終了(平均純増62枚)
ボーナス契機
小役とボーナスの同時当選あり。
通常ゲームについて
通常ゲーム中はトマト揃いでミニボーナスへ突入(2G消化で終了)し、終了後はボーナスチャンス状態へ。
◯トマトチャンス
トマト揃いが期待できるゲームで、左リールの狙う位置次第でトマトが揃う。
期待度は33%(3択)、50%(2択)、66%(3分の2)、100%(1択)の4種類があり、変則押し時のテンパイラインによって判別が可能。
トマトチャンスは選択している演出モードによっては液晶での表示あり。
初心者にはサポートが手厚い「トマト農園モード」がオススメ。
◯ボーナスチャンス状態
ボーナス確率が約4.9分の1に大幅アップ。
ピンチ目出現で状態転落のピンチとなり、状態転落後は通常時へ。
状態転落時の一部でチャンスモードへ。
チャンスモードは、トマトチャンスの発生率がアップし、50%(2択)トマトチャンスの期待度アップ。
◯ピンチ目
逆押し時、上記の出目が停止すると状態転落の可能性あり。
ピンチ目出現後、レモン(4枚役)の頻出が状態転落を示唆。
ちなみに、ピンチ目は通常時でも出現。
◯セーフ目
逆押し時、この出目が出現すればボーナスチャンス状態が確定。
ボーナスについて
【ボーナス消化手順】
リール左の太陽ランプ点滅時は、いずれかのリールに赤7を狙い、残りリールは適当打ち。
リール下の小役ナビランプが緑に点灯したときは、左リール適当打ち後、中&右リールに青リンゴを狙う。
それ以外は、適当打ちでOK。
通常ゲーム中の打ち方
トマトチャンスなどがわかりやすい「逆押し」がオススメ。
基本的に逆押し適当打ちで問題はないが、左リールに「赤7or青7or白BAR」を狙うことでトマト揃いの自力感も味わえる(左リール黒BARがトマトの代用)。
トマトのテンパイライン別トマト揃い期待度は以下のとおり。
「上段テンパイ」→33%(3択)
「左下がりテンパイ」→66%(3分の2)
「左上がりテンパイ」→50%(2択)
「中段テンパイ」→100%(1択)
また、確率低めの青リンゴの取りこぼしが気になるなら右リール枠内に青リンゴを狙い、青リンゴが下段停止時のみ中&左リールに青リンゴを狙う(青リンゴは取りこぼしても1枚獲得可)。
演出のポイント
選べる演出モード
通常ゲーム中の選べる演出モードは4種類。
演出モード1「トマト農園モード」
演出告知タイプ。
トマトチャンス時は演出「トマト収穫チャンス」が発生。
演出モード2「ノーマルモード」
出目と告知で楽しむバランスタイプ。
演出モード3「オリジンモード」
告知なしの出目重視タイプ。
演出モード4「オキリノモード」
安心の完全告知タイプ。
トマト収穫日記
メニュー画面で択当ての履歴を確認可能。
トマト落下警報
次ゲームレバーON時にリール枠上からトマト揃いが落下!?
天井
ボーナス終了後1831G+αで中段トマト超高確率へ移行。
トマト揃いでボーナスチャンス状態に移行し、そこでボーナス非当選なら再度中段トマト超高確率へ。
そのため、天井到達=実質ボーナスが確定だ。