機種情報
2015年に登場した『ハナハナホウオウ-30』の後継機となる本機は、ハイビスカスランプが光ればボーナス確定の完全告知マシン。
レバーON時にボーナス告知が発生するお馴染みの先告知仕様だ。
ボーナスは最大240枚獲得のBBと最大120枚獲得のRBが存在。
ボーナスで出玉を増やすノーマルタイプで、RTなどの付加機能は一切なし。
「ハナハナシリーズ」の中でも出玉面に特化した“神獣系”4作目。
25Φ機と30Φ機を同時リリース(スペックや演出は同じ)。
ゲームの流れ
●通常ゲーム
ハイビスカスランプが光ればボーナス確定。
●ボーナス
BBは最大240枚獲得。
RBは最大120枚獲得。
ボーナス構成
ボーナスはBB2種類、RB2種類で構成。
●BB
・ピンク7揃い、白7揃い
276枚を超える払い出しで終了(最大純増240枚)
●RB
・「ピンク7・ピンク7・BAR(赤文字)」、「白7・白7・BAR(白文字)」
132枚を超える払い出しで終了(最大純増120枚)
ボーナス契機
チェリー成立時はボーナス同時当選の可能性あり。
ボーナスのメインは単独成立(全体の約95%)。
ボーナスについて
【ボーナス消化手順】
BB中はリールサイドのフラッシュに注目。
赤&緑にフラッシュしたら、通常ゲーム中の打ち方でチェリーとスイカをカバー。
それ以外は、適当打ちでOK。
RB中は一度だけ左リール中段に白7をビタ押しし、中&右リールにスイカを狙う。
スイカを揃えたときのサイドランプの色で設定推測が可能。
以後、左リールで白7を避けて中&右リール適当打ちするか、逆押し適当打ち。
○設定示唆要素
RB中はスイカを揃えたときのサイドランプのフラッシュの色で設定を示唆。
ボーナス終了時はトップパネルの色が変化すれば設定を示唆。
どちらも虹色なら超激アツ。
通常ゲーム中の打ち方
左リール枠内にチェリーを狙い、スイカがスベってきたときのみ中&右リールにスイカを狙う。
【レア役】
スイカ(6枚)
チェリー(4枚)
演出のポイント
告知タイミング
ハイビスカスによるボーナス告知はレバーON時に発生。
告知割合は以下のとおり。
ボーナス(単独成立時)レバーON時が約85%。
ボーナス(単独成立時)次ゲームレバーON時が約10%。
ボーナス(チェリー同時当選時)次ゲームレバーON時が約5%。
次ゲーム告知の場合、小役成立時はさらに次ゲームに告知を持ち越す。
プレミアム演出
いつもと違う光り方はBBが確定。
サウンド系演出、振動系演出、ランプ系演出、フリーズなど多種多彩なプレミアム演出を搭載。
天井
なし。