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機種情報

2019年8月に登場した『ハイハイシオサイ』の後継機となる本機は、ハイビスカスランプが光ればボーナス確定となる告知マシン。
ボーナスで出玉を増やすノーマルタイプで、RTなどの付加機能は一切なし。
前作からの大きな変更点は、告知タイミングが後告知から先告知に変わった点、設定が5段階から6段階になった点など。
ボーナスはBBとRBが存在し、獲得枚数はBBが最大194枚、RBは最大102枚。
通常ゲーム中は適当打ちで小役の取りこぼしがなく、さらにスライドストップや3ボタン同時押しも可能だ。
狙う箇所を変えたり変則押しをすればスイカからのボーナス期待度が変化し、またいつもと違うラインで小役が揃えばボーナス確定になるなど、いろいろと楽しめる作りになっている。

ゲームの流れ




●通常ゲーム

ハイビスカスランプが光ればボーナス確定。


●ボーナス
BBは最大194枚獲得。
RBは最大102枚獲得。

ボーナス構成

ボーナスはBB3種類、RB2種類で構成。

●BB
・白7揃い、ハイビスカス揃い、BAR揃い
209枚を超える払い出しで終了(最大純増194枚)

●RB
・「白7・白7・ハイビスカス」、「白7・白7・BAR」
103枚を超える払い出しで終了(最大純増102枚)

ボーナス契機

すべての小役でボーナスの同時当選あり。
ボーナス期待度は、リプレイ≪ベル≪チェリー≪スイカの順。
ボーナスの単独成立は全体の60%、小役との同時当選は40%。

ボーナスについて

【ボーナス消化手順】
ボーナス中は1回だけ技術介入すれば獲得枚数がアップ。
リール左のランプがフラッシュしたら逆押しで左リール上段or中段に白7を狙う。
目押し成功ならBB中は14枚、RB中は13枚を獲得。
以後、BB中は順押し適当打ち、RB中は左リールで白7を避けて中&右リール適当打ち。


○設定示唆要素
技術介入時のランプの色で設定を示唆。
色は、青、赤、紫、虹が存在。

通常ゲーム中の打ち方

適当打ちでOK。


【レア役】
スイカ(5枚)
チェリー(5or2枚)

演出のポイント

告知タイミング

ハイビスカスによるボーナス告知はレバーON時に発生。
告知割合は以下のとおり。
単独当選時ゲームレバーON時が50%。
単独当選時次GレバーON時が10%。
小役同時当選時次GレバーON時が40%。
ボーナスと小役の同時当選はボーナス全体の40%を占め、次ゲーム告知のタイミングで小役が成立した場合はさらに次ゲームに告知を持ち越す。


プレミアム演出
いつもと違う光り方はBBが確定。
リプレイ時の入賞音変化、下皿振動、再始動フリーズなども存在。

天井

なし。

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ハイハイシオサイ2
ハイハイシオサイ2
ハイハイシオサイ2