機種情報
「スーパービンゴシリーズ」11作目(30Φ含む)。
初代『スーパービンゴ』は2002年、前作『スーパービンゴギャラクシー』は2019年リリース。
デジタルが揃えばAT確定となり、ATのラストではカウントダウン7で継続ジャッジが行なわれるお馴染みのゲーム性だ。
液晶非搭載の今作は全体的に初代のテイストが感じられる作りとなっており、それでいて点灯中に当たれば「Hooah!」が確定する「夢ランプ」や特化ゾーンによる連続上乗せなどアクセントが随所に盛り込まれている。
システムは、1G純増約2.8枚のATで出玉を増やすタイプ。
通常ゲーム中は「ゲーム数周期抽選」と「デジタル周期抽選」でATを抽選。
AT確定後は7揃いを経てATゲーム数を決定し、そこで「Hooah!」発生なら111G以上が確定だ。
AT「ビンゴチャンス」は1セット33Gもしくは111G以上のゲーム数上乗せ&セット継続型。
AT中はレア役やBINGO図柄揃いでATの上乗せが期待でき、特化ゾーン「セブンラッシュ」に突入すれば7揃いのたびに上乗せが発生だ。
ATは規定ゲーム数の消化で「カウントダウン7」に移行し、そこで7が揃えば次セットへの継続が確定。
継続率は初回のみ約50%で、それを突破すれば2セット目以降約75%で継続だ。
継続時の一部で突入するST型特化ゾーン「スーパーカウントダウン7」なども搭載。
ゲーム性が同じ25Φ機と30Φ機を同時リリース。
設定はLありの6段階(設定Lはデモ状態中に下パネル消灯)。
※ページ内の数値&情報は独自調査
※1日の払い出し上限到達で強制終了となるコンプリート機能搭載
ゲームの流れ
●通常ゲーム
デジタルが揃えばAT確定。
ゲーム数周期抽選とデジタル周期抽選でATを抽選。
●AT「ビンゴチャンス」
1セット33Gもしくは111G以上。
レア役やBINGO図柄揃いからのAT上乗せもあり。
AT上乗せの特化ゾーンも存在。
ラストはカウントダウン7で継続ジャッジ。
初回の継続率約50%を突破すれば以後約75%で継続。
通常ゲームについて
上部7セグでデジタルが揃えばAT確定(デジタル始動タイミングはBINGO図柄揃い時)。
AT確定後は押し順ナビが発生し、それに従うと7が揃いATゲーム数を決定。
ATの抽選契機は、ゲーム数周期抽選とデジタル周期抽選の2つ。
「ゲーム数周期抽選」は、111Gや222Gといった「3桁ゾロ目ゲーム数」に到達でATを抽選。
「デジタル周期抽選」は、BINGO図柄が規定回数揃うごとにATを抽選(レア役による周期短縮もあり)。
○夢ランプ
リール右上の夢ランプ点灯中にATに当選すればHooah!が確定。
AT「ビンゴチャンス」について
【消化手順】
ナビ発生時は、指示に従い消化。
それ以外は、適当打ちでOK。
●AT「ビンゴチャンス」
【システム】
1セット33Gもしくは111G以上、1G純増約2.8枚
【突入】
ゲーム数周期抽選で当選、デジタル周期抽選で当選
【終了】
規定ゲーム数の消化(カウントダウン7へ)
【備考】
7揃い後に「Hooah!」が発生すれば111G以上の3桁ゾロ目ゲーム数が確定、レア役やBINGO図柄揃いでゲーム数の上乗せを抽選、上乗せ当選時は7が揃って上乗せが発生(33GもしくはHooah!)、夢ランプ点灯中の上乗せはHooah!確定、上乗せ後に「セブンラッシュ」へ突入することもあり
●特化ゾーン「セブンラッシュ」
レバーを叩いて7が揃うごとにATゲーム数を上乗せ(33GもしくはHooah!)。
上乗せのあと押し順ナビでボールが揃った次ゲームレバーON時が発動のチャンスとなり、上乗せ時もそれを起点に7揃いが発生(7揃わずで終了)。
○カウントダウン7
7Gの継続ジャッジ演出。
BGMが止まれば継続確定。
初回は継続率約50%、2セット目以降は継続率約75%。
○ドデカカウントダウン7
7セグ2段を使うカウントダウン演出。
この演出で継続成功ならHooah!確定。
●ST型特化ゾーン「スーパーカウントダウン7」
カウントダウン7で継続確定後に突入する可能性あり。
1セット7GのST型で、7が揃えばATゲーム数を上乗せ+1G目から再スタート。
上乗せ時は33Gもしくは111G以上となり、継続率は80%。
7G間に7が揃わなければATへ。
通常ゲーム中の打ち方
適当打ちでOK(左リール第1停止推奨)。
チェリーは左リールに1箇所しかないものの、左リール中段7からの小役ハズレ+リプレイランプ点灯がチェリーとなり、その際右リール中段にBINGO図柄なら強チェリーとなる。
【レア役】
強チェリー(リプレイ)
弱チェリー(リプレイ)
救済機能(天井)
通常ゲーム999G+αでATへ(Hooah!が約50%で発生)。