機種情報
「沖ドキ!シリーズ」12作目(25φ&30φ含む)。
1G純増約3枚の疑似ボーナスで出玉を増やすタイプ。
ハイビスカスランプが光ればボーナス確定となる先告知マシン。
ボーナスはBBとRBが存在し、BBは70G継続で約210枚、RBは30G継続で約90枚の獲得が見込める。
ボーナス中にカナちゃんランプが点灯すればBBの1G連が確定するほか、ボーナス終了後は32Gまでが連チャンゾーンだ。
本機はミニ液晶を搭載しているものの終了画面でのモード示唆はなく、非常にシンプルな初代に近いシステムとなっている。
連チャン終了後など「金ドキモード」に移行すれば再び32G以内の連チャン+αが発生するなど、シームレスな連チャンが魅力のゲーム性だ。
設定はLありの6段階(設定Lはデモ画面中に下パネルが消灯)。
25φ機と30φ機を同時リリース。
※ページ内の数値&情報は独自調査
ゲームの流れ
●通常ゲーム
ハイビスカスランプが光ればボーナス確定。
●ボーナス
BBは70G継続で約210枚。
RBは30G継続で約90枚。
カナちゃんランプ点灯でBBの1G連が確定。
ボーナス終了後は32Gまでが連チャンゾーン。
ボーナス構成
疑似ボーナスはBB1種類、RB1種類で構成。
●BB
・7揃い
70G継続(純増約210枚)
●RB
・「7・7・BAR」
30G継続(純増約90枚)
通常ゲームについて
通常ゲーム中は毎ゲーム成立役に応じてボーナスを抽選。
スイカやチェリーはチャンス、確定役や中段チェリーならボーナス確定。
規定ゲーム数の消化(天井)によるボーナスもあり。
◯モードシステム
ボーナス抽選に影響を及ぼすモードは大別して通常モード、連チャンモード、特殊モードが存在。
モードはボーナス終了後に移行し、連チャンモードに移行すれば32G以内のボーナスが確定。
各モード別の特徴は以下のとおり。
【通常モード】
「通常A」は、ボーナス確率「低」。
「通常B」は、ボーナス確率「低」、ボーナス後は50%以上で天国以上へ、天国以上へ移行するまでモード降格なし。
「引き戻し」は、ボーナス確率「中」、ボーナスが当たりやすく、ボーナス後は通常Aより天国以上に移行しやすい。
「チャンス」は、ボーナス確率「中」、ボーナスが当たりやすく、ボーナス後は通常Bor天国以上、設定変更時に移行しやすい。
通常モードの天井ゲーム数は、通常Aや通常Bは999G、引き戻しやチャンスは200G。
【連チャンモード(天井32G)】
「天国」は、高確率で同モードをループ(期待値1300枚)。
「ドキドキ」は、80%で同モードをループ(期待値2000枚)。
「超ドキドキ」は、90%で同モードをループ(期待値2600枚)。
「保障」は、ドキドキや超ドキドキから転落時に移行、保障モード終了後は金ドキモードに移行する可能性あり。
【特殊モード】
「非有利区間」は、主に連チャンモード転落時に移行、金ドキに移行する可能性あり。
「金ドキ」は、非有利区間から移行する可能性のあるモード、32G以内のボーナス+天国以上も確定。
ボーナスについて
【消化手順】
押し順ナビ発生時は、ナビに従い消化。
予告音発生+押し順ナビなしなら、通常ゲーム中の打ち方でチェリーとスイカをカバー。
それ以外は、適当打ちでOK。
◯BBの1G連
ボーナス中は予告音発生でBB1G連のチャンスとなり、カナちゃんランプが点灯すればBBの1G連が確定。
通常ゲーム中の打ち方
左リール上段付近にBARを狙う(左リール第1停止推奨)。
●角チェリー時
中&右リールにBARを狙う(BAR揃いで確定役)。
●中段チェリー時
中&右リール適当打ち。
●上段スイカ時
中&右リールにスイカを狙う(小役ハズレで確定役)。
●上記以外
中&右リール適当打ち。
左リール下段BARからの中リール中段BARや中段ベルテンパイハズレは確定役。
【レア役】
スイカ(3枚:取りこぼし時は1枚)
角チェリー(3枚)
中段チェリー(8枚)
確定役(8枚)
演出のポイント
点灯パターン
ハイビスカスの点灯パターンは全30種類。
いつもと違うパターンならBB濃厚となり(RBなら!?)、パターンによってはモード示唆もあり。
天井
通常ゲーム最大約999Gでボーナスへ。