ソリアーノ選手のキャリア成績です。下は大谷選手です。

大谷翔平選手が40-40を達成いたしました。メジャー史上6人目。ホームランバッターは足が遅い。足が速いバッターは長距離砲ではないというのが常識ですが、その両方とも覆すのが40-40ですから殊更評価が高い訳です。イチローのような選手は確かに素晴らしいけれどホームランは打てない。マニー・ラミレスやビッグ・パパやアルバート・プホルスやジェイソン・ジアンビーに盗塁を求めるのはナンセンスというもの。だからこそ価値があるのですが大谷選手が見事に達成しました。

日本人になじみがある選手で40-40を達成したのは過去にはアルフォンソ・ソリアーノだけ。元はといえば彼は広島東洋カープの一員だった。1997年に9試合出ただけでアメリカに帰っちまいましたけど、その時は日本で通用しない選手だと思ってた。それがヤンキースに拾われるとあれよあれよという間に見違えるような成績を残し2002年には

39本塁打
打点102
打率0.300
盗塁41

あわや40-40かというほどの成功を収め、その翌年に松井秀喜がチームメイトに加わります。正直2002年のソリアーノの活躍は信じられなかったけれど彼が39本塁打を打つんなら松井は60本くらい打つんかと思うてましたから。広島時代には17打数2安打で本塁打は0。こんな選手でも40-40かと思うと松井は？って思いますよね。ところが2003年には

ソリアーノ
682打数198安打。38本塁打、打率0.290
松井秀喜
623打数179安打。16本塁打、打率0.287

話にならないくらいソリアーノの圧勝。彼がその後2006年に40-40を達成するんですけど、2002年、2003年のブレークがあったにも関わらずソリアーノはヤンキースから出されてしまいますが、その理由は上記画像の中にクッキリと描かれてますよね。そうです。彼は1番バッターでありながら、四死球が全然選べない。悪球打ちだからです。選球眼の悪いソリアーノはトーリ監督の好みに合わず2003年のオフにアレックス・ロドリゲスとトレードされてしまいました。アレックス・ロドリゲスもまた1998年には40-40を達成している選手ってのが何かの因縁ですが、彼はNYYで4番を打つようになってからは盗塁はあまりやらなくなりました。当時は盗塁してアウトになってしまうと、次の打者が本塁打を打っても1点で終る。何もしなければツーランホームランになってたのに盗塁を試みたおかげで2点⇒1点になるというロジックの方が強くて盗塁はあまり評価されない技術でした。

フライボール革命によりこのような考え方が支配的になる中で、危機感を感じたMLBが牽制球の制限とベース拡大というルール変更を行い、ダイナミックな野球を求めた結果が大谷選手の40-40に繋がったと考えています。

この試合は始まる前にはまだパチンコをやっていたところ。遊技を終えて麻雀格闘倶楽部をやっていた時に、何気なく途中経過を見ると3対3の同点でLAD9回の裏。ノーアウト1、2塁からロハスバントで2、3塁になったところでドジャースサヨナラかって思ったけどラックスがセカンドゴロ、突っ込めず。ここで最強のマックス・マンシーを代打に送ったところで左投手に替えてきましたがこの辺から私は熱を入れて野球観戦(スポーツナビ)。マンシーが歩くとツーアウト満塁で大谷選手だなってことは意識してましたが、チャンスでは悉く凡退してるので正直マンシーに決めて欲しかった。

マンシーがフォアボールで満塁

打席には大谷。その前にスコアボードに4が入って7対3ドジャースの勝利。ここで何が起きたのかを理解しました。大谷翔平のサヨナラ満塁ホームランが出たんだろうなと。体中がしびれましたねー。40-40達成がこのような形でグランドスラムしかもサヨナラとあらばドジャースタジアムは大騒ぎになってんだろうなと思ったし、日本の野球ファンも大騒ぎしてるだろうなと。野球生で観とればよかったと臍を噛みましたが家帰って録画した奴を見ようず。って思ったけれど何故か録画できていない、いな最初からこの日に鍵って録画予約をしてなかった。痛恨の極み。

まあええわ。録画はしてなかったけど、この日は大谷選手の40-40。サヨナラ満塁ホームランに酔いしれて没。

こうなると50-50目指しましょう。

現時点では打率3割にはやや遠いですが、打率の回復も同時に願っています。

特にイベントがない日ですが久しぶりにEVAの回りグセの良い奴を狙いに来ました。7月に2度ほどお世話になった台ですが、その時は全く連チャンしなくて微負け。ポケットが潰されてからこの店には来なくなってたんですが、今日は他行ってもあんまり期待が持てないからこの店を訪問。ヘソはあんまし変わってないように見えるけど、ポケット周辺はより一層締めがきつくなってるような気がする。過去履歴重視でこの店、この台を打ちに来たんですけどあんまし回らんようだと貯玉で撤退するつもり。

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11
18
26
20

となったところでこの台の横スタの良さを再確認。これならば打てるんじゃないかなって思い始めて勝負は継続。7月のある時からエヴァの初当たりが重いです。いつ打っても200回転以内には当たらず、600嵌り当たらずを連発しています。今日も3万円の負けを覚悟し始めたその時、何でもないリーチから背景レイ。違和感あるけどここで風が吹いてきて当たり。滅多にない当たり方だけどこれが222⇒333となってRUSHの始まりだ。正確には266回転目の当たりだったけどその時点で残保留が2個あったので、初当たりは268回転目と記録した。

最近EVA15を打つ時はレバブルとピポパはONにしてるのでインパクトモード中の当たりは、よっぽどのことがない限りピポパとレバブル付き。打ち始めの頃はレバー上部のLEDが白く光る演出が多かった。あんまり当たらない奴。これが赤く光ると激熱ですが、白発光は殆ど当たらないけれど、ST中の演出では保留変化と押せとLED白発光が前兆演出として選ばれやすいと思ってる。その内信頼度が高いのは保留変化>押せ>LED白の順番かと思うけど、日頃から連チャンしてる台は統計的に

保留変化が多いってのが分かってきた。
LED白発光が目立つ台はあんまり連チャンしていない。

無論演出の偏り。確率の問題では非ず、これが何を意味するかと聞かれると何も意味は為さない。ただし連チャンが目立つ台とショボ連が目立つ台と、保留変化が目立つ台とLED白が目立つ台との関係に統計的な偏りがあるんだろうなと感じてきた次第。其れを何かに利用しようという気はないが、統計的なものの見方をするうちにそんなこともふと思う。

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82
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102
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119
73
48

と当たりを重ねて久々の10連チャン超え。7月は朝イチ138回転で食いついてからの12連チャンだったけどその後5000個打ちで止めたっけ。最近まともにパチンコしてないし、まともに勝ってないからこの時点で止めようかと思う。貯玉プラス4000円で1575個。即止めで44200円のプラスってとこ。

今日はあんまり迷わなかったですね。只ひたすら44000円の勝ちが欲しかった。

 

7月に打った時と回転率を比べてみました。

7月スタート率14.18
ポケット入賞率1/46.76

8月スタート率14.25
ポケット入賞率1/118.13

という事はヘソの形はほぼ変わってないという事ですね。ポケットが締まったから1000円スタートは激落ちしてるけど、回転率はほぼ変わらず。こういうのはポケットの入賞回数を数えておかないと比較できませんが、1か月経ってもヘソの形が不変なことに驚き。もっと遊技できるチャンスはあったってことか。

いつものようにこの後の遊技結果。

最悪！MAX44000円勝ちから大幅に転落して16000円のマイナス。一体いつんなったら止めた後爆裂するとか、止めて大失敗って事になるんかいって思いながらこの日の履歴を眺めていたけれど。これを見ると明日もやりたくなる。多分釘は変わらんか若しくは微開けになるはず。

本日19.62/Kってことは明日は○○○。

うーん。どう考えても明日もこの台を打つべきやと思うけど、今日みたいに朝イチ割と早い回転数で捕まえて12連チャン。そこから徐々に勝ち金額を減らしてマイナス域に落ちてしまった遊技台は、これまでの経験上二択。爆裂するか爆死するか。こういう展開から意外と爆死することも多いけど、今日よりも明日は回転率の上乗せが見えているだけに、この台を打たないという選択は難しい。

明日この台を打たないっていう選択をする人がいたら教えて欲しい。

7月のとある出来事。初日に朝イチ138回転12連チャンして5000個ノマレ止め。この日は33200円の勝ちだったけど、追いかければ19600円の負けですが、途中の1500嵌りが酷いと思う。其れを翌日も追いかけましたが結果は朝イチ570回転当たらずに撃沈。結局この2日間は

33200円勝ち⇒29000円負け
〆て4200円のプラスだけど当然勝ってる気分じゃあない。

果たして明日もこのような結果になるのでしょうか？勿論上述した遊技台と、今回の遊技台は別の台ですが。ただ何となく2日連続遊技するとこの前の二の舞もあるなと思ってたという次第。どちらも朝イチ12連チャンからのじり貧。勝ち金額をじわじわと減らして最後には2万円近くのマイナス。その台を明日も打ったらどうなのかっていう状況はよく似ています。今日遊技した台を明日も追いかけるとどうなるでしょうか？

予想してみて下さい。