お買い得なアメ玉

金曜日は久しぶりの宴会で珍しく2日酔い。昼前にのこのこ出向いたけど沖縄を見ると締まってたのでパチンコはお休み。しばらくナナシーが空かないかと見てたけど空きが出ないので、昨日はあきらめて今日朝一から出かけることにしました。と言っても4時間だけのパチンコですけど。最近はヘタレパチが癖になってるので容易には治りません。

初っ端29回転回したところで、いきなり絵柄揃いですけど、多分この時はDXスタートで当たったものと思われます。このあとも42回転、121回転、35回転、36回転と続きますが、4回目の当たりの時に、右打ちするまでの間、しばらく余裕かまして遅れて打ち始めると、なっなんと、3個しかチューリップに入らなかった。しもうたがなと思っても既に手遅れ。愕然としながらラウンド消化。これに懲りて次からは、開放する前から玉を打ち出すことにしました。

ナナシーはここだけは注意しなければなりません。最初のチューリップ開放で4個入れなければ、4×4の16ラウンドが消化出来ず。ここで3個しか入らなければ12ラウンドしか取れないということになります。


ここから309、211と嵌って買い足し。その後2回ほど早い当たりを得たところでちょっと勝って帰れる形になりましたので撤収です。家に帰って正確なスタート分析と参りましょう。

 

今日は9回ほどの当たりですが、1回は1170個しか取れず。残り8回の平均値が1605個でした。Bサと自力回転数の関係でみれば、あんまり回ってない感じですが、この台は3個賞球といっても3,4回に1回しか下の穴に入らないので、実質的には1個賞球の台と考えます。そうすると今日のスタートは6.9でした。然し腑に落ちないことがございます。DXスタートが、呼び出しランプに計数されないのです。


呼び出しランプとホールコンピュータの関係は次の2通りだけです。
(1)遊技機から出力されたスタート信号を分岐して、ホールコンピュータと呼び出しランプに双信する。
(2)遊技機から出力されたスタート信号を、呼び出しランプを経由してホールコンピュータに送る。


いずれの場合も、呼び出しランプに表示される数値と、ホールコンピュータに表示される数値は同じものであります。DXスタートはこの日4時間で50回くらいありましたので、これを加味すると7.26となります。客が体感したスタートは7.26ですが、ホールコンピュータ上では6.9というスタートが表示されます。6.9というスタートを見て釘調整を行うとなれば、割がかなり甘くなってしまいますね。

 

まあ、パチンコホールは経営のプロですから、それに気付いていて数字を補正して7.26程度は回ってると判断して釘調整するとは思いますけど…もし補正しない店があるならば、かなり割が甘く振られることになります。この台は、これから要注目。もうちょっと長い時間やってみましょうかね。何か面白そうですわ。

 

ナナシー  
(1) 29回転 1550
(2) 42回転 1610
(3) 121回転 1580
(4) 35回転 1170
(5) 36回転 1660
(6) 309回転 1630
(7) 211回転 1540
(8) 46回転 1620
(9) 22回転 1650
 5回転、当たらず 
 9/856 
  
 売上玉1392(外税) 
 TY14010 
 景品玉3828 
 7590円のプラス

3828個の景品玉を55で割ると33個の余り玉が出ました。この店で一番安いアメ玉に交換すると、なんとパチンコ玉1個でアメ玉が2個ですから66個もの収穫です。やったぜお嬢さん。今週は何とかアメ玉を大量貰えました。私は、余り玉で貰ったお菓子類は、会社に持ってって箱の中に入れて置くのですが、そうすると会社の女子社員達が食べる食べる。 
 
この店なんか気に入った。しばらく通うかも知れん。 
 

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