沖縄旅行が大好きなともぞうです。
あのロケーションや食べ物、歴史背景もそうですが「うちなーぐち」と呼ばれる言葉が魅力です。
語尾や単語の真ん中が伸びていてのんびりした感じがいいですね。
あの言葉を音楽に乗せてで老いも若きも琉球民謡を歌って踊ってなんて今日本の他の地方でそんな文化残ってないじゃないですか！
世代間交流が公の場で残るのが羨ましいです。そういえば「不倫は文化だ」と言った芸能人が居たような居なかったような…

4月のゴールデンウイーク前ってパチンコパチスロホールにとっては年末、お盆前と並んで新装シーズンな訳ですが、今回新規オープンしたホールのやる気についてともぞうが判断しているところをレポートします。

今回攻めたのは８００台規模の郊外型大型店。用地を買収して建物を建ててコンビニや飲食店も併設されています。これがコケたら経営も一大事ですなと他人事ながら心配してしまいます。
４円パチンコが４００台、１円パチンコが１００台、２０円スロットが３００台位の併設店でそれぞれ換金ギャップが１０％せっていされています。（３．６円交換、５．５枚交換てことです）
初日から３日目まで１２時オープン、閉店時間前倒しありの短時間営業、４日目から通常営業の模様です。

以前も書いたことありますが、若干補足説明です。
昔も今もパチンコだったら大量設置されている海物語のシマで判断するのは変わりありませんが、そのホールが長期で放出しようかどうかの判断は道釘でともぞうは判断しています。（今だったらルパンの釘調整見てもいいかもです。）
メーカーが来て不細工な道釘叩いてヘソ（命釘）だけパカーンと開ける新装の何と多いこと。
あとはベースを確認しながらホールスタッフがヘソを締めて行けば調整完了と相成ります。

今回の新装、初日、３日目に座れたのがスーパー海物語３桜ライトだったのですが、デジタル左側のスルー付近がマイナス調整されていない、その下の風車上がヘソに向かってプラス調整されている！という最近ではゲームセンターでしか（少なくともともぞうは）見かけないような調整でした。

ヘソは若干小さめ、アタッカー周辺は若干悪くされているものの十分よしと感じられる調整でした。
千円で２４回程度の回転、初日も３日目もほぼ変わりませんでした。
そこで思ったのが、この道釘、全部の台を叩くのって大変ですよね。少しずつは悪くなっても一気に全てがダメになることはないんじゃないかというのがともぞうの予想です。
他の機種を見ても（主に海物語ですが）パチンコで道釘が潰されててヘソだけパカーンはバラエティコーナー位でした。
真っ先にここから調整されていくと予測されます。（あくまでともぞうの私見です）
稼働からジャグラーのレギュラー確率を割り出すと大体３００分の１位。４と５の間位でしょうか。
他の機種もよく出ていただけにやる気を感じられます。

通常営業２日目の新装５日目に新装初日、３日目に打った桜ライトを確認して試し打ちしたところ、道釘はそのままで命釘が若干締まってました。これで大体千円で２１，２回程度。
新装7日目、ヘソが開け返されている！新装初日と同じ位の回転数でした。
告知はされていませんが、パチスロは日ごとにイベント機種が有りそうな出方でした。
先日はモンハン、今日は化物語でしょうか。
クセを把握出来たらパチスロもかなり勝負になりそうです！

今回の新規オープンで感じたのは、
・メジャー機種の道釘の叩き方でホールのやる気（長期放出の）がわかる場合がある
・パチスロの全体状況を把握するのにジャグラーのレギュラー確率は便利
・島ごと、台番号、朝一の液晶のズレなど、ホールからのメッセージを見逃すな
ということでした。皆さんも是非お試しを！