短時間遊技の謎

去年の年末に麻雀格闘倶楽部を打ち納めしましたが、今使ってるカードでは青玉が208個まで到達し遊技を終了しました。このゲームは2013年初めからやり始め丸11年が経過しましたが、途中で止めた時期もあり紆余曲折多し。カードも最初に作った奴からなくしては困ると思い2代目、3代目と使ってきましたが最近は2代目カードをメインカードとしています。


初期カードはプレイランド大京(現在のキング666東海)。しばらく大京とパチンコ三洋を行き来してたけど、麻雀やってるとパチンコがおろそかになると思い三洋沖縄3の先行導入をきっかけとして一旦はプレイを中止。然しながら麻雀の楽しさから逃れられるはずもなくしばらくすると復活したけれど、この頃は非常に苦しかった。


初めて真龍に昇格した時は青玉3つしか貰えない


だから青玉3つを失ってまた黄龍に逆戻りというのを繰り返し、容易には青玉が増えていきませんでした。何年麻雀格闘倶楽部をやっていてもこの繰り返しに苦しむユーザーも少なくありません。青玉だけは真龍同士の力と力のぶつかり合いしか増えたり減ったりしないので「真龍」撃破しない限り浮かばれません。


カード2代目になった時ある程度コツを掴んでいたので無事に黄龍昇進、真龍昇進を果たし青玉がまあまあ増えていった訳ですけどこのカードを使ってるときに一時大スランプを経験し、確率のバラツキが嫌になります。勝率0.280くらいあったものが徐々に落ちてきて勝率が0.267くらいまで低下しておよよってなって。そこから勝率が0.274まで復活した時点で一旦はヤメ。確率のバラツキ、潜ってばっかりの人生に嫌気してまた中止しましたが、何か月か経って新しいカードを作って復活。素晴らしい成績で飛び出しましたが、このカードでは勝率0.320で推移してたけどまたまた


確率のバラツキに遭遇しダメ


勝率が0.297くらいまで落ちてしばらく休止。


そこから再びやり始めたのが2年前。2代目カード、勝率が0.274で青玉139個からやり始めた訳です。


だからだいぶ紆余曲折があるんですけどね。

 

2022年の年末にパチンコで大スランプを経験し、パチンコが嫌になりまたぞろ麻雀格闘倶楽部をやり始めて2年間。この2年間はパチンコも麻雀もまあまあ安定してるから現状があるんですけど

勝率0.274⇒0.282まで回復しました。
青玉139個⇒208個まで増えました。
2年間で69個しか増えなかったから年間30個程度しか増えないんす。

 


 

 

ここ最近の戦況

これを見てもいかに青玉が難しいか分かります。
(1)黄玉572⇒青玉0
(2)黄玉2323⇒青玉32
(3)黄玉579⇒青玉19
(4)黄玉6464⇒青玉2
(5)黄玉1286⇒青玉15

この5人では
黄色が11224個で青が68個
68÷11224は0.006です。0.6%なのですよ。
 

 

ほんで私の成績が黄色が2234個で青が208個です。
208÷2234は0.093ですから9.3%


この比率。黄玉÷青玉が10%を超えると麻雀プロになれるレベルだから、私の個人データとしてはかなり惜しいです。


でもこれは2代目カードだけのお話し。
 

 

今現在は先龍滞在ですけど、普段は飛龍ばっかしです。

先龍(緑)⇒玄武
飛龍(赤)⇒朱雀
応龍(白)⇒白虎
蚊龍(青)⇒青龍
 

 

初代、3代目カードではまだまだ勝率が高い時にヤメましたからアレなんですけど、長いことやっとれば其れなりの勝率におちつくのでしょうね。偶に麻雀プロと対戦する時があるけど彼らは一様に勝率が高くて0.295くらいが平均値。僕の場合は3つのカードを合計すると


勝率が0.287
青玉が300個/3033個でした。
青玉の保有比率は0.099ですか。


もうちょっと頑張れば青玉の保有比率が10%超えるけど10年やってやっと300個。真龍同士の対決は熾烈を極めますので意地の張り合い。青玉の取り合いで結局は1年で30個くらいしか増えてないんで頑張れるかどうかは微妙っす。多分10%以上を目指すのは難しいと思うけどこの先もまずまずやっていくことにします。


3カード合計で半荘8028回
ということは8028×200円ですけど、実際には1位の2306で40000ポイントくらいまでいけば無償で次の対局に進めるのでもっと少ないお金で遊んでる。8028-2306は5722だから


5722×200円で概ねこれまでに120万円くらい使ってますね。

10年で120万ということは、年間10万円くらいはこのゲーム機に投資している訳ですが、そのおかけでストレスの溜まらない人生を送れてるので問題はありません。パチンコ屋にいるとどうしようもないくらいストレスが溜まる事あると思うし、イライラしっ放しになるんで。そこで自暴自棄になって8万、9万とかぶっこんでしまう人多数。其れを回避するために朝イチ3万当たらずで店を退店しラウンドワンに駆け込むと不思議なことに


今までの嫌なことは全て忘れます。

だから上の3つのカードでパチ屋で生じたストレスを全部吸収してくれたので、年間10万円くらいのお金ならば安いもんだと思ってこのまま麻雀格闘倶楽部を続けます。雀荘ってなるとそこでまた大金を失うこともあろうから、私は賭け麻雀ではなくてこのままの生活でOKだと考えてます。ストレスを吸収してもらうためにやってるのでお金の出し入れは必要ありません。ゲーム代は失いますがね。
 

 

これまでの8028回で和了した役満の回数です。大三元と四暗刻は役満とはいえないかもですが、本来ならこれに国士無双を加えて役満の3大役ってことになるでしょうね。最近は配牌で9種9牌あると無条件に流してるので国士を狙いに行くことがなくなりましたから国士は1回しか和了できてませんけど、ルールが変わればもっと多いはず。半荘8028回で役満29回という事は半荘277回に1回は和了できてるんで意外と多いっすね。四槓子と清老頭は和了するのが絶対に無理だと思ってるんで狙わないですけど、大車輪と大四喜は狙ってみたい。


麻雀のプロとの直接対決は全部で11人で延べ13回。

だから8028÷13は617回に1回はプロとの対戦が組まれてる。


実際の麻雀プロとの対決ができるというのがこのシステムの特徴なのでこれからも大いに期待する。


鈴木大介
佐々木寿人
滝沢和典
東城りお
伊達朱里紗
中田花奈
二階堂姉妹
高宮まり


この辺の人たちとは是非対決したい。

 

パチンコ以外の楽しみがなければ、パチンコで短時間遊技を1年間続けるのは難しいです。私はいっつもパチンコで嫌なことがあるとラウンドワンに駆け込んでほとぼりが冷めるまで遊んでいますが、そのお陰で時給4507円を達成したといっても過言ではありません。何もしなければ時給4500円ってのは実現しないと思うし、パチ屋のストレスを溜め込んで


ボロ負けする。

そういう人はきっとボロ負けする。


負けの最高額が29000円と言い切るためにはなんだかんだで色々と工夫があるのです。


ストレスを色んなところで発散しながら2025年もパチンコ打っていきましょう。

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