好きな機種その1

プロフィールに好きな機種を3つほど書いてるので、今日はその理由について書いてみようと思う。実は一番好きな機種は、ボクシングに決まってるのだが、そんなこと書いても誰も知らんがな…ということでデジパチを3つ挙げた。  

(1)保留玉連荘機の中から…ということでアメリカンドリーム(三洋物産)を選んだ。  
(2)CR時短なし時代から…ということで華観月(京楽産業)を選んだ。  
(3)CR時短100付時代から…ということでアタックNO.1(京楽産業)を選んだ。

(1)から(3)で共通するのは、演出、ゲージ、スペックの全てにおいて満点だたということ。どれかひとつでも欠点がある機種は好きな機種に入れなかった。例えば、大ヤマト2なんてのは、思い入れが強い機械なんだけど、スペックに難点があるから除外。必殺仕事人3なんてのは、PS2で遊ぶほど好きな機械なんだけど、これは風車の位置関係に難点があるから除外なんてね。

今日はアタックNO.1についてちょっと書いてみたい。
この機種は、2007年の冒頭に、京楽が、この世界で1番になると銘打って、発売された機種。それがアタックNO.1だった。つまり京楽が三洋を超えるぞ。てっぺん取るぞと宣言し、その刺客として世に出したということだ。

この機械の演出は、京楽独特のそれとはちょっと違う感じがする。うまくいえないけど、この機械の開発は女性スタッフが担当したのではないかと思ってる。何か不思議な感じなんですよね。

通常時の演出
(1)良さのひとつは、確変当りは確変絵柄で当りやすいということ。特に勉くんのトリプルRは確柄でよく当ったよ
(2)意外性のある当たりが多かった。柿沼三姉妹のレシーブミスとかね。R前半での当たりが結構あった。
(3)竜巻落としでシェレーヌがあっとレシーブミス(当たり)するときの表情がなんともいえんかった。
(4)第二の竜巻は、それだけで問答無用に熱かった。高信頼度のRなんてこれ以降はあまり見ていない。

確変中の演出
(1)圧倒的に確柄Rが多かったんだよね。まあよく外れたけど。でも赤絵柄のリーチがよくかかるので、何となく確変中は続きそうな気がしたんだよ。
(2)青絵柄でリーチとなると確変終了のピンチなんだけど、相手のアタックが決まって単発。レシーブして外れリーチ。でもレーブ失敗しても、ラインアウトで突確変というのが結構面白かったな。なかなかドキドキさせられたよ。

とまあ演出が気に入っていたということが大きいけど、コンテンツに魅力を感じた部分もあるかな。唄がやけに懐かしかった。

兎に角、この機種は、京楽が三洋を超えるぞと宣言して出した機械なだけに、尋常じゃないほどの意気込みを感じましたねえ。またこんな機械出ませんかね。

次回は華観月について書いてみようか。

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