昨日の台はどうして打ったかというと､先週の日曜日、常連さんが朝一から13連｡50回くらい当るんかいなと思ってみていたらそこから806で単発｡ついで660回当らず｡打ってた人は2箱残しで止めちゃった｡なんとまあ悲惨な感じだが､翌日の夜様子を見に来ると､打ち子が終日打ち切っていた｡27回まで順調で最後1000回嵌り終え｡ 

これを見て､てっきりこの台は回るものだと錯覚したんだな｡

これがいけんかった｡昨日打った感じでは､すこぶる回る瞬間はあるんだが､何せ回りムラが酷い。昨日は朝一で5連したものだから、多少の嵌りは持ちこたえられると踏んで終日追ったが、結果は23.6。この店ではやれるかどうかのぎりぎりのところだった。全然回りグセよくないじゃん。

でもあれだ、打ち子の最後1000回嵌りから計算すると、昨日の嵌りで7/6600が来たことになる。順風当たりからの6000回転嵌りは、絶対に打つべしと決めているので、今日も追っていかなくてはならない。回りの悪さが気になるけども、この台は追わなくてはならない。

然しこの台も、タチ悪いわ。打ち子の順風当りは10/2500で、それ以前に7/6000があったのだ。7/6000+10/2500+7/6600。都合24/15100=1/630では割に合わんよね。一瞬だけ1/250の当たりが続いたけど、その前と後ろは6000回転嵌りだかんね。この当り方、実は先週の土日に自分が打った台と、全く同じ当り方なんだよね。

先週は、土曜日に自分が順風当たりをもらったはいいが、そこから4000回転嵌ったところでギブアップした。だけど結局この台6000回転嵌ったあとに、右肩上がりの当たりがあったんだよね。

タチの悪い奴は6000回転＋順風＋6000回転嵌りみたいなことを繰り返す。もうこの方程式が、徹底的に頭に叩き込まれた感じがするよ。しかもこの順風というのが7,8回しか続かないから割に合わないことこの上ない。
とまあ前置きはこのくらい。長いから2回に分ける。