パチンコをやる意義があんのかね

今のパチンコ事情を考えると、もう遊技するってことに疑問を感じるほど環境が悪化していると思う。3.3円店が死んだ時点で、自分は低換金率店にシフト。そこで、何とかリスク回避を図ろうとしたんだけど、出た機種がMAXミドルの沖縄だかんね。

今行ってるパチンコホールが恵まれてるとか、勝ちやすいだなんて死んでも思わんよ。

確かに7月は恵まれてた。でも今となってはもう全然有利な環境じゃなくなった。中途半端な回りでただただ嵌りに立ち向かっていく「精神修行の場」でしかないや。

ハネモノはどうだろうかという人もいるけど、パチンコホールの店員が叩くそれは魅力ないんだな。釘を見てはいるんだけどハネモノでハカマを大きくいじった調整を見たことがない。ハカマとそれの誘導、そして寄り、谷釘を大きくいじってくれないと打つ気になれない。殆ど無調整のハネモノを見てると、パチンコを打つ意義みたいなものが感じられないんだよ。

大体、無制限というルールではハネモノは無理だと思う。3000個とか4000個の「打ち止め終了」ルールでないと、ハネモノの良さはないかな。メリハリの利いた釘調整を求めても無理。ならばハネを打つ意義はないっていうのが自分の考えだ。

現状では(1)低換金率店で24の沖縄で、嵌りに立ち向かう精神修行を続けるのがいいのか、それとも(2)3.3円店で19の仕事人で6時間勝負に徹するのが良いのかの2択

精神的には(2)の方が楽でしょうな。ヒイキにしてる3.3円店はサイト7使えるから、完璧にデータ管理、分析ができるっていうところがイイ。然し仕事人ていう機種。殆どのパチンコホールが釘調整しないよ。開けることもなければ締める事もない。最初に19.5/Kくらいの回りにしとくでしょ。

すると自然に回りが落ちてくる。徐々に徐々にだけど、緩やかにスタートが落ちてくる。客もそれに気づかない。高稼働を維持したまま、だんだんとお店の利益が増えてくっていう寸法だ。
パチンコホールは釘調整しない。客も釘をみる必要は全然ない。ただただ、確率のばらつきを眺めているだけ。こんなんでパチンコをやってるといえるんかな。

今置かれている現状はそんな感じ。
精神修行をしに行くか?それとも確率のばらつきを眺めてるだけか?

どっちも地獄やね。

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