見えない敵との戦い

同じ台、同じ釘で1日に165個ものスタート入賞が消えたということで、今後はますます、沖縄の島では戦いづらくなる。9月に躓いたのと、同じ現象で苦しむということがあってはならない。

思えばこのパチンコホールは不可解なことばっかりだ。今まで味わったことがないような現象にぶつかる。こんなにパチンコで苦労したことなかったよなあ。こんなに不可解だったっけ、という感じ。

パチプロのIさんの話によれば、今まで何人ものパチプロがこの店に来たけど、みんな当たりの欠落に陥って去っていったという。まんざら嘘でもないかな。パチプロをブロックし跳ね返す、強力なATフィールドがこの店にはある。

釘調整は変わってますわな。開けるタイミングも普通の店とは違うし、締めるタイミングも違う。8月なんで月末の土曜日に釘を大幅にアケた。9月だって、25日の給料日を過ぎてからドカンと開けた。訳分からん。意図的にスタートの違いを生むような調整で放かっておくこともあれば、噴いた台には、きちがいみたいに釘締めることもある。いつまで経っても噴かないようなタチの悪い奴は、全然締めないでいることもしばしば。その罠に嵌って、ドツボに陥るんだけどね。

兎に角、パチンコホール営業の常識とはかけ離れた釘調整をしてくる、このやり方にはまだ戸惑っている。頭と体がこの環境についていけない。難しいことこの上ない。

いやま、大変な敵に直面したんかも知れん。そんなことはできやしないけど、もし自分のパチ仲間、腕自慢の人をこのパチンコホールに連れてきても、多分彼らも苦労すると思うよ。強力なATFフィールドがある。ここには。

5時以降にはぱったりと客がいなくなり非稼動状態になるんだけども、この稼動の低さも自分にとっては怖さのひとつ。フル稼働で勝っている状態のとき、極端に稼動が落ちると、全然勝てなくなった経験がよくある。中途半端に嵌って放置している台を翌日触ったりすると、大火傷。

サイト7が使えないということもあるだろうね。細かいデータ管理ができてないから、タチの悪い奴にばかり遭遇するってことは有り得る。でも元々パチンコってのはデータ管理なんてなかったし、それで勝っていたんだから、これを理由にしちゃいかん。

とまあ困難な環境にあることは間違いない。去年まで通ってた店があまりにも良すぎたんだと思う。

長年ぬるま湯につかりすぎてパチンコ本来の実力が低下してるんだなきっと。

だけどね、こういう困難な環境で戦っていたほうが、パチンコの力量はアップすると思わない?パチンコの収入は減るかも知れんけど、将来の自分のためだと思って、もうちょっとこの環境で頑張ってみますかね。

コメントを投稿する

Page Top