止め打ちは認めさせなければ意味がない
夜の10時に寝ようとしたら、目が覚めてしもうた。気づいたらもう再び眠れやしない。だから明け方の投稿になっちまった。
自分は9/17(火)に止め打ちはもはや意味がないという趣旨の投稿をした。これには、この板でもおなじみの、ヘルメット あつしさんが反応してくれている。然し、この内容には、もっと色んな方々が反応してくれないと、この業界は良くならない。
実は、止め打ち禁止は、目先の利益だけ考えた企業(パチンコホール)が、先のことまで読めなくて、間違った方向に舵を切ったと思っている。
止め打ち禁止=間違った方向に舵を切っている
パチンコ業界は間違いなく、死滅寸前でいずれはなくなるであろう。お年寄りしかパチンコに興じないからだ。今パチンコに興じているお年よりも老齢のためいつかはパチンコを打てなくなる。徐々に減少し、いつかはパチンコする人がいなくなる。新しくパチンコを始める人がいないのだから当たり前だ。
若い人はパチンコなんぞに見向きもしない。パチスロは技術介入余地があるらしいから、手を出す人がこれからも輩出されるだろう。だけどパチンコには、技術介入の余地がないからまるで興味がわかない。釘を見るということも技術介入といえなくはないけど、現状のデジパチを鑑みれば、釘といったって見るべきところは少ない。また最初から分かるものでもない。釘の動きなど、微妙な違いでしかないのだ。初めてやる人が興味を持つわけがない。
だけど、止め打ちは違う。
若い人が興味を持ってのめり込むほど、魅力的な「技術介入」だった。それを否定するということは、若い人達へのパチンコ門戸を閉ざすようなものだ。20代、30代の人達をパチンコの世界に取り込むことが、この業界の重要な課題なのにそれを否定してしまった。
こんなこと馬鹿げている。止め打ちを禁止することは、パチンコ機を否定するに等しいことだから、止め打ちは禁止ですよというハウスルールを設けることは駄目だと思っている。そして多くの方が、止め打ち禁止は駄目という考え方に、議論し業界に影響を与えないと駄目だと思っている。もっともっと多くの声が欲しい。皆が力を合わせなければ、この業界は決して良くならない。
パチンコ機の本質にかかわることは、ハウスルールという一言で片付けてはならない。ハウスルールで禁止してはならない。