当んなきゃ意味ないじゃん!
先週の日曜日もちょこっと島全体が締まってたけど、今週は更に増し締め。今回の増し締めは相当なもんだ。よって打つ台が限られる。大抵こういうときはレギュラーメンバーが打てないほど締まるので、代打要員の出番となる。できればこの展開は避けたかったが、迷った挙句代打要員に出番を命じることにした。この店で代打要員は3台あるけれど今回選んだのは11/17(日)に打った台。
代打要員は回りグセは良いけどタチの悪い奴。途中で女性の店員さんに話しかけた。
「いやあ、この台はタチが悪いことは承知なんだけどね」。…「じゃあ、何で打ってんの?」。
「タチは悪いけどよく回るんだよ」。…「アハハハ、でも当んなきゃ意味ないじゃん」だって。
この言葉にカチンときた。あのね、よく回るほうが投資少なくてすむでしょ。回らなきゃ嵌りに耐えられないじゃん。と言い返すことはしなかったが、この当んなきゃ意味ないじゃんという言葉は、若い女性に結構見受けられる。然しこの発想はまるで駄目。駄目、駄目、駄目。
絶対に、駄目えええエエエエエエエーーーーーーー
こういう考え方をすると、パチンコが根底から崩れてしまう。オカルト重視ではなく、オカルトonlyのパチンコになってしまう。そりゃ誰だって少しくらいはオカルトっぽいパチンコを打っているものだが、それだけとなると駄目。
当る当らんは運次第だが、回る回らんは運の要素を排除できる。パチンコに運はつき物だけど、できるだけその要素を排除せねばならない。「運」、「ツキ」というわけの分からんものを排除することで、はじめてパチンコがお金のなる木として成立するのだ。
パチンコのことに熟知しているであろう、パチンコホールのスタッフが、「当んなきゃ意味ないじゃん」。という言葉を発したので今日はちょっとがっかりした。うーん、なんかだなあ今日は。腑に落ちんぞ。
今日は、島全体があまりにも締まりすぎていた。パチンコホールが本気で釘を締めにきた時は、回りグセの良い台しか選択肢がない。元々回りグセがいい奴で尚且つ締め幅が緩い台を打つというのが基本だ。
そんなことも分からんのか、てめえは。という気分になったんだよね。
今日の場合は20/k-21/k程度の台がごろごろ。自分が打った台は辛うじて24/kを捕らえたが、おそらくこの台が島でNO.1のスタート率だったんじゃないだろうか。自分の場合は22/K以下の台は捨てている。
だから今日の選択は、これでいいのだ。
沖縄
14500円 (1) 326回転、単発
(2) 25回転、3連
(3) 426回転、3連
(4) 432回転、3連
(5) 153回転、単発
3500円 (6) 1047回転、単発
(7) 10回転、2連
(8) 62回転、3連
(9) 44回転、5連
291回転、当らず
9/2816、確変13、単発9
自力回転数2175回。
Bサ(打ち込み玉)…22609個
21010円プラス
コメント
田山さんを模倣して日記を書いてるのかもしれませんが面白くないです。
オカルト要素が満載でしょ?
投資に対する回転数だけ追いかけなさいよ。
名無しさんへ
面白くなくてすいません。ただ田山さんを模倣してはちょっとどうかと。
田山さんのような、柔らかい表現は自分には無理ですので最初から諦めてます。
オカルト要素満載なのは自覚しております。自分、結構オカルトは好きですよ。ただ、この日はちょっときたんですね。自分の導火線のどっかに。
オカルトを排除した話だけ書いてると、今よりも更に詰んなくなるのでご勘弁を。
とはいえ、貴重なご意見をどうもありがとうございます。
気に入らないことがあれば、歯にきぬ着せない発言をしに来てくださいませ。