今年1年を振り返って

今年は正月になじみの3.3円店を覘いて驚いた。長年付き合ってた優良3円店が3.6円店に変わったという事で自然と3.3円店で稼働するしかないかなと考えていたのに、これである。酷いなこれは。これを見て近隣の3.3円店はすべて使えないと判断して低換金店にシフトした。

3.3円が駄目なら3.6円、4円にも期待を抱きにくい。というよりも高価店での遊技は自分の主義に合わない。だから拒絶した。分かりにくい物言いになるが、正月の4日間だけを見てすべてが分かるのかと聞かれれば…それは分かると答える。

3.3円店の釘調整は一時的な締めではない。正月だけ抜きたい調整ならもっと過酷な締め方になる。この辺がうまく説明できないところだけど、この釘調整は、「客足が落ちた今の現状では、もう精一杯なんですよ」。「これが私どもにできるギリギリの釘調整なんですよ」。と訴えかけてくるような釘調整だった。出玉を削ろうとか、回さないでおこうという釘調整ではない。開けたいという気持ちはあるけど、これ以上開けられないという切実な釘調整だった。

長年パチンコを打っていれば、それが一時的な締め調整なのか、恒久的な締め調整なのか。その違いは何となくだけど判断ができるものである。

だから3.3円店はもう捨てねばならぬと判断した。多くは期待すまい。ならば自分は低換金店に切替えよう。

これが自分が出した答えだった。然しその後の自分のパチンコに対する姿勢は実にお粗末だった。3.3円店を放棄した時点で今年のパチンコは、お茶を濁すことになるかもな、という予感めいたものはあったのだが、その通りになっちまった。貯玉が使えない。サイト7が使えない。釘調整方法が大幅に変わった。ネグラが変わったことを理由にして実に中途半端なパチンコを打っちまった。

6月からパチンコビレッジに記事を投稿するようになったが、基本的には何も変わっちゃいない。自分はそんなことに対して、特別なことをするタチじゃないので今までと変わらぬまんまだ。その時どきで思ったことを思ったまんまに投稿してきた。だからあとから振り返ると、その時に降りかかった出来事がストレートに反映されておる。おかげで、やけに内容が荒れたときもあったし、しおらしい文面のときもある。通してみると、ひでえ文章だな。本当に。

文章もさることながら、内容も酷い。恥ずかしい文面が怒涛のように掲載されておるではないか。こういった記事を継続して投稿していくってことは、予想以上に難しいな。100回以上にわたって投稿してきたけど、その内容を1本の線で引くと、もう蛇行しまくり。オカルトに寄ってみたりオカルト排除に寄ってみたり、もう主張がブレることブレること。投稿しながら、あれっこの前の話と矛盾するじゃんと思った事もあったりで、なかなかまっすぐな道を貫くことができんかった。

100回も主張を続けると、なかなかまっすぐに線が引けないということはよく分かった。でも投稿した時は、本当にそう思ったんだからしょうがないやん。恥ずかしい過去の文面も、修正しようと思えばできるのだけど、でも止めておこう。その時そう思ったことは事実なんだから、その時感じた内容は残しておこう。

コメントを投稿する

Page Top