来年はどんな年になるのだろう

昨年の2012年はパチンコ最悪の年だった。(1)広告規制に(2)一物一価そして極めつけは(3)貯玉手数料の禁止。特に(3)はきいた。これによって良心的な3円店は壊滅。全国くまなく探しても良心的な3円店なんてなかろうよ。この(3)については公にされている説明は、本当の狙いとは違うと思う。

お上の本音は打ち子対策、胴元制パチンコの駆除ではないだろうか。3円店を排除することによって、多人数による、客滞率大幅UPという、打ち手側のメリットをなくすことが狙いだろう。警察は胴元制パチンコの存在を理解したので一番キツイ対策を講じたのだろう。

パチンコで負けてくれる人がいなくなっちまった。特に最近はパチンコ生活者が増えすぎてしまって、パチンコで勝ってる人間と負けてる人間を比べるとどっちが多いんだろう。本当にそう思うくらい専業者が際立ってきた。これはいうに及ばず胴元制パチンコの蔓延が原因と思う。止め打ちのことで投稿した時にも触れたが、止め打ちを認めれば、若い人の門戸が開けるから、パチンコで負けれくれる人間を増やすことにつながる。だけど業界は「負ける人間を増やす」よりも「勝てる人間を減らす」方を選んだ。

兎に角、パチンコで勝ってる人間を潰さなきゃ俺たち食ってけない。

というのが遊技機メーカー、パチンコホールの結託した考えなのだろう。だから今年はろくな機械が出んかった。もっとましな機械出してよと叫んでも誰も相手にしない。胴元制パチンコが完全に崩壊し、この業界に平和が訪れるまで、まともな機械はでてこないと思う。

だから、胴元制パチンコを根絶やしにする必要がある。

2014年は、消費税UPとカジノの成立云々。この2つの出来事に戦々恐々。まあどちらも怖いわ。もう何年も前から恐れていたことが現実になる。

ひとつだけいえることは、3月まで無風状態。従って来年は、年初めから飛ばすこと。1月から3月まではせいぜい頑張るさ。今年みたいな中途半端なことはやらないつもり。長時間パチンコにどっぷりと遣ってやろうか。この期間には勝たなきゃね。その貯金を持って4月以降は新規開拓をすることになるのだろうか。今年も4月には訳あって一旦今の場所を離れたんですよ。新しいパチンコホール探さなきゃってことで新規開拓を試みたんだけど探し物は見つからなかった。だからGW前に今の場所に戻ってきちゃったんだよね。来年も4月に同じ事をするのかな。

ハハハ、来年は余命3ヶ月といわれて残りの人生を満喫する気持ちでパチンコ打つかな。そんな大袈裟なというかも知れんが、そうでもないような気がする。何十年も親しんできたパチンコだが、どこかで終わる時期は来るものである。       

来年はひょっとしたらパチンコ人生にピリオドを打つかもしれないという年になるのだろう。       
色んな思いがあるけど、今年は中途半端なパチンコを打った。だから来年は、パチンコに対して真正面から取り組んでみる。       

最後に今年お世話になった方々に一言       
(1)記事の投稿にあたり、私を選んでくれたパチンコビレッジの皆様に感謝       
(2)お世話になったパチンコホールの皆様に感謝       
(3)こんなお粗末な内容にでも付き合って、読んでいてくれた皆様に感謝       

また来年お会いしましょう。       2013年総括編  -完-

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