1日1台の原則敗れたり

朝中に入ると、あっ今日は要所で釘を締めてある。昨日高稼働を取った台が悉く締められている。自分が昨日打った台もほんの僅かに左側をいじった感じ。何度も見返したけどやっぱり左側0.2mm程度。多分板ゲージじゃないので1枚とか2枚というレベルではなくもっと繊細な釘調整だ。打てない調整ではないと思ったが、締めたことに反発して今日は違う台に居座る。

この台は昨日打った台の昨日の釘とほぼ同じレベル。前から気になっていた台なので、ここはひとつ検証作業に取り掛かろう。ところが全然回らない。玉の動きからしておかしいや。ヘソの手前で左側に落下する玉が目立つ。つまりは横スタがまるで駄目なのだ。5000円で100回転、1万円で216回転となったところでこの台は無理だなと悟った。これは下ムラじゃねえよ。ということで大急ぎで昨日打った台を押さえる。

釘が締まっていてもまだこっちの方が遥かに回るよ。ということで台変更。あーあ、ついにやっちまったよ。試し打ち厳禁。1日に1台しか打たない主義を貫いているのに掟破りのパチンコと相成った。いつ以来かな、沖縄で1日に2台打つのは…調べると11/4以来のこと。久しぶりだなこれをやらかすのは。

まあ言い訳をすると、この島は初めて打つみたいなもんだから、把握できとらんのよね。物理的な釘の条件は、寄りのマイナス程度も、ヘソの左側だけ若干締まった感じも何もかも全て昨日の台と今日の台は同じなんじゃがのう。

昨日の台では25クラスの回りを得たのに、今日のそれではせいぜい20回転に毛が生えた程度。見た目の条件が同じなのにここまでスタートに開きが出るということになれば、釘の形だけで全てを判断するのは非常に難しい。スロットは外見で判断できんけど、パチンコは外見で判断できるから、パチンコの方が有利だとする主張も怪しいもんだな。外見で判断できんところもあるぞ。  

今日打った台が回らなかった理由を自分なりに分析すると、玉の落下速度が遅いと思った。だからヘソに飛び込むべき玉が力及ばずヘソの左側の釘を乗り越えられないんじゃないかな。昨日の台は落下速度が速かったもの。この速度の違いだと思う。  
まあ当りの方は、最初はよく当ったよ。でもね、またしても夕方から捕まり始めて1160回転当らず。今月はこればっかり。勝てそうで勝てないストレスの発散は来月にとっておくとしよう。  

沖縄A 10000円、216回転当らず 

沖縄B  
   3000円  (1) 76回転、単発
    6500円 (2) 408回転、6連
               (3) 482回転、8連
               (4) 83回転、単発
               (5) 144回転、単発
               (6) 21回転、2連
               (7) 102回転、単発
               (8) 80回転、単発
               (9) 9回転、7連
                   1160回転、当らず
                   9/2565、確変19、単発9

                 自力回転数1872回
                 Bサ(打ち込み玉)…18236個
                 59060円プラス
                 A,B合算で49060円プラス

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