沖縄を捨てよう、と決心したからには二度と打つことはない。自分はこういうところは頑固として徹底しているというか意思が堅い。
IRON WILLなのだ。アイアン・ウイル＝鉄の意志。

だから区切りというか踏ん切りをつける意味でも最終計を報告せねばならない。

沖縄3
通常時の抽選回数201889。単発562、確変837→915000円プラス
大当り確率1/359.2。確変割合59.8%→メーカー発表値を下回ること実に3.6%
大当たり確率はまずまずだけど、確変割合が61%に対して60%。僅か1%の欠落だけど、これが非常に大きかった。
ツキ指数がマイナスの3.6%で終わってしまった。何とかプラマイ0まで持っていこうと努力したつもりだが無理だった。やはり導入初期段階での8月、9月にボロボロだったのが最後まで響いた。挽回は敵わなかったというわけだ。

簡単にいえば
110万スタート勝ちして、20万確率負けしたっていう話。まあスタート勝ちしてるんやからっていいやんって言われても、気休めにはならん｡勝ってるからええやんという理屈は､パチンコホール側の人間とか､常連客から見た自分への意見であって、自分自身の満足度には結びつかない。やっぱりパチンカーってのは､常に確率勝ちしていかないと気分はすぐれない。

えー、気分？気分悪いっすよ。

そりゃあ、パチンコ打ってる以上、当たらんとつまんないわけですからね。メーカーが公表している値をかなり下回ってて…面白いわけがないやろ。何でこんなに当たらんかったんかなという事は振り返らないかんと思うけど、今にして思えばあの例のカド番に固執したりとか、島全体が締まったときはいつも左から3番目を打ってた事が大きく響いている。うーん｡

だけど､その時点では、よかれと思ってやってたのも事実。
しゃあないわな。沖縄劇場終焉。