またしても産業廃棄物

週末を迎えるにあたり、沖縄で検証しておきたい台がひとつあった。昨日は余裕なかったんで見送ったが、少しばかり勝ったお陰で今日は試すのにはいい機会である。自分はこの手の台は研究開発費と捉えている。その台もいいが昨日打った台の当りっぷりも捨てがたい。昨日は時間切れだが、あのまま営業してくれるのならば、止める事はしないでしょうに。

昨日の台と検証目的の台とで迷う。小考したが昨日の台の横スタはアテニならないと判断した。…昨日の回りは偽もんだと睨んで、検証目的の台を選んだ。

打ち始め、281回転で、SPタイムにバラケ目3連続。4回目にサメのリーチがスーパーに発展しなかったんで、こりゃ当たりだろうと思っていたらノーマルハズレ。なんで?と思ったら次の回転でカニが揃ってた。即止まりプレミアムという奴。珍しい当たりから始まって4連。然しここから本領発揮して、時短中ノーリーチ。その後も見せ場なく、ただただ辛い時間を過ごすだけ。

3大演出

大体沖縄の場合は、時短中、当たりの主役はウリンが出てボタンを押す奴かレッツシーサーと決まってる。通常時は、ウリンの擬似連、ウリン登場でボタン押し。この2つをウリンとして括ると、ウリン、ステップ4、レッツマンボウが3大演出だ。これに魚群が絡んで、ハイ当たりってなる。台が爆裂するときは、大抵この3大演出がてんこ盛りである。ところが、この台は、この3大演出が全く姿を見せない。だから、当然魚群も出ない。永久に泡を見ているだけだ。

産業廃棄物

この台、自分が、産業廃棄物指定にしたカド番と凄く似ているぞ。店長に頼んだお陰で、あの台は産廃行きになったはずだがまさか、あの台を外してここに取り付けたんじゃないだろうね。そう思うくらい、この台は嫌な感じがする。

281回転のあとは724回転で単発。最初の嵌りは4連から始まってるので、買い足しに出たが、この次嵌ると後がない。差玉からの嵌りには耐えられるが、単発からの嵌りには耐えられない。ここでは460回転でギブアップした。バブリーな回転率の頃はどこまでも追っていったが、中途半端な今となっては、ここが限界。今日は小さく負けて帰れやという神のお告げ。

甘デジに走る

となると、自分は全力でスコアメイクに走る。場所を変えるか店内処理するか?帰りかけたとき、甘デジの島でかなり甘い台を発見したので、今日のところは店内処理。最初の当りは4000円、81回転。以降激しく当って460回転の間に9回も当って6000個。とかくこの台は20回転までに激しく熱い演出がやってくる。最初はこういう台なのかと思っていたら、ここで急に演出が途絶えた。そして300回嵌り。

なんでやろね。演出がおとなしくなったと思ったら、まるで当らない。演出と当りは関係ないと思うけど、大抵こうなる。まあ460回転で9回も当ると300嵌ってもまだ確率以上に当っておりますけどね。ここで凹んだ分を取り戻し、ちょこっと増えたので止めておきました。

今日打った沖縄は凄く嫌な台。カド番では、散々苦しめられたけど、それと同じにおいがする。いや、カド番を撤去して、ここにもってきたんやと思うわ。だから店員さんに、この台を産業廃棄物として処理するよう頼んでおきました。  

沖縄  
12500円 (1) 281回転、4連
4500円   (2) 724回転、単発
8500円        466回転、当らず
                  2/1471、確変3、単発2
             Bサ13875、自力回転数1271
             25500円マイナス

甘デジ   Bサ6979
            自力回転数676
            14120円プラス

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