昨日みたいな勝ち方は2度とない

大当たり確率1/350で確変率55%。出玉1250個。これでどうやって勝てというのよ。  

何かこの台打ってると、大昔の新海物語を思い出した。あの時は1/350、50%だけど、出玉は2000個だったからね。出玉40%削減だからこれ打つ人は相当覚悟してかからないかんよ。それにしても、確5、単4、突1で、ヘソ電チュー共通仕様だから、誰が見ても確変割合は5/9だと思うけど、それを確変率60%と言い張るパチンコメーカーはどうよ。

昨日は望外な当り方をしたので、今日はどうするかちと迷う。昨日の台のスタートと確変ベースには捨てがたいものがあるが色んな思いが交錯する。全部で64台。通称3コースと4コースに分かれた島は、3コースが常連島で4コースがプロ島。数多くある中から、将来のお宝台を選別していくわけだが、できるだけ早い時期に把握せねばならん。

従って入れ替え直後に、同じ台を続けてやると、島全体を理解するのに手間取ってしまう。

できることなら、やるたんびに違う台を打ったほうがええのではないかい、という思惑が優って今日は違う台。肩3本釘のよさげなやつに手を出してみた。肩のデキは昨日の台と同じくらい。打ち始め、138回転で7×8泡がジュゴンで止まって嬉々としたが2連。これ以降も当たりが続いて724回転の間に、初当たり6回となったので、今日も勝てると思ってた。

然しながら、ここから3連嵌を引いてやる気が失せた。この台は確変が伸びないのでかなり辛い。

思えば、朝一確変引いたあとバブルチャンスとポイポイチャンスが立て続けに外れたとき嫌な予感がした。この後も、単発とショボ連しかこずまるっきり差玉のつかない展開は、この台らしい当たり方。やっぱ疲れるな、この台は。今日は打ってて何で昨日はあんなに勝ったんやろかと不思議だった。昨日の勝ち方が奇跡に思えるほど、大抵の台はショボイ。

今日は昨日よりも確変ベースが悪い。見立てを間違えたかと思って、何度か昨日の奴と比較したけど変わらんように見える。他に原因があるかと思ってずーっとみてたけど、やっぱり肩を通る回数が少ないなあ。時短中に、電チュー保留が途切れる。来週の木曜日か金曜日にもう一回肩を見直さないかんな。徐々に肩はマイナスに振られていくはずなので、ここをじっくりと見ておこうか。

昨日は1300あったT1Yも今日は1270個しか取れず残念な結果になった。この30個でも30回当たれば3000円くらい違ってくる。この台はそういう細かいところに気配りしないと勝てないような気がするわ。

T1Y=当たり1回分の出玉      

大海3      
(1) 138回転、2連     
(2) 142回転、2連     
(3) 90回転、3連     
(4) 246回転、単発     
(5) 61回転、2連     
(6) 47回転、単発     
(7) 497回転、単発     
(8) 438回転、単発     
(9) 552回転、2連     
(10) 172回転、2連     
(11) 275回転、単発     
(12) 37回転、3連     
      154回転、当たらず     
      12/2849、確変9、単発12     

 景品玉11215     
 34990円のプラス

コメント

  1. ともぞうより:

    今のパチンコは一物一価が確実に足を引っ張っていますね。
    自分も実感しています。大海の時短100回転が全ての大当たりに付いた1900発の時代、何と出玉が少なくなったものか!と感慨深かったのが思い起こされます。

    思い返すと全ての出玉少ない競争は海物語から始まっているような気がしますw

    2014年10月26日 PM 10:27
  2. ゴーニィ より:

    ともぞうさん

    確か出玉の崩壊に拍車をかけたのは、三洋ではなくて京楽じゃないですかね。
    パチンコ台は大当たりの確率と、確変率、出玉(T1Y)の3つを調整することで
    帳尻が合いますが、当たった時の喜びに敬意を評して、T1Yは削らないという
    のが業界のルールでした。

    だからずっと10Cもしくは9Cの時代が続いてたのですが、最初に8Cに手を出し
    たのが京楽だったと思いますよ。8C、7C、そして筋肉マン。

    出玉崩壊させたのは、京楽の仕業ですねきっと。とはいえ今回の大海。単発
    で1250、2連荘で2500。あっという間に飲まれます。凄いすよ、この台は。
    仕事帰りの夜パチで、手を出す人はいなくなるでしょうね。粘ってなんぼです。

    2014年10月27日 AM 5:07

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