秘技 「間欠打ち」
昨日の台を打とうかどうしようかでちと迷う。しばらくは2日続けてやらないつもりだったんだが、昨日の最後がやっぱり消不良だ。でも、昨日みたいな展開から消化不良に終わったときは、大抵駄目なんだよな。というのが今までの経験則。でも人間てのは消化不良を味わうとストレスが溜まる。だからそれを吐き出そう。
朝一、いつものように早く当たって102回転で単発。以降358で2連。217で単発。269で単発。この269回転がノーマルハリセンボンで当たった時、今日は駄目かなあという気がしたよ。昨日は5回当たったところで5/1738だった。今日もそれに従えばこの辺で800クラスの嵌りか?
これがもう計ったように821回転嵌り。これが2連荘止まりだったのでかなり危険な領域に入っちゃった。で、その次も嵌り。こりゃアカン。ここで2回連続嵌りを引くようじゃ死亡フラグだな。後はどこで止めるかということ。本来なら明日は仕事なので玉尽き後、1万円打ったところで止めてる(この時点で35500円マイナス)。でも今回は3連休で明日も休みだから始末が悪い。明日も打てる環境にあって、ここで止めるなんて事は有り得ない。こればかりは有り得ない。
55500円の負けまでと決め込んでいくと、そんなに酷くはならず743回転で当たり3連荘した。この玉を飲まれたら、今度こそ止めだなと思ってたんだけど、時短中にエビのノーマルRがずるずる行って、突確だあと思ってたら出玉当たりの確変で、これが8連荘。なんと14500発の一気出し。計算するとプラス領域まで到達したよ。
まあ止めだなこの台は。なんていうのかなあ。昨日から弱い奴だと思ってたけど、何せ当たりが伸びないわ。昨日の段階でドカンと勝てなきゃいかんよね。沖縄でもよく見られた光景。去年の9月、3連休で大苦戦を強いられた沖縄の3番目によく似てる。あのときのことを思い出した。この台、将来の産業廃棄物になるんやないかな。そんな臭いがプンプンするんで明日この台は止めとこう。
今日はやっとこさこの台の打ち方を習得した。ヘソの保留が3つ溜まると、打ち出しをストップするんじゃなくて、間欠打ちに切り替えた。こうすると、オーバーフローを出すことなく、肩保留が当たった時電チューを拾える。間欠打ちってのは、適当に間隔を置いて打ち出すだけでいい。ちょろっと玉を出す感じ。
オーバーフロー=ヘソの4個保留点灯時に追加入賞すること。
間欠打ちしてるときは、肩の保留も減りがちなので、ここで保留が途切れるか、電、ヘソの保留が少なくなると、通常打ち出しに切り替える。ここで重要なのは、電、ヘソにかかわらず、保留がいっぱい溜まった状態で、肩の保留がなくなったときは必ず打ち出しを止めること。肩保留が0、電チューとヘソで6個くらい保留点灯した状態で、打ち出すってのはバカバカしいでしょ。こういうときは、保留が全部消えるか、最低でも保留1個までは手を離して消化待ちですよ。だから、自分が打つと総回転数が伸びない。
まあ、店にとっては嫌な打ち方なんすけどね。でもこの台は、これが理にかなったやり方。
大海3は、物議をかもすでしょうね。この台が一般導入されると、必ずこういう打ち方をしてくる人が出て来ると思います。これが変則打ちに当てはまるかどうか。果たしてマーケットが容認してくれるかどうか。
だってしょうがないじゃないか。機械が変則的なんですよ。打ち手は機械に合わせてるだけなんですよ。
秘技、間欠打ち。これ認めてくれないと困るんですけどね。
変則的なのは、機械の方だっちゅう話です。
大海3
(1) 102回転、単発
(2) 358回転、2連
(3) 217回転、単発
(4) 269回転、単発
(5) 821回転、2連
(6) 743回転、3連
(7) 39回転、8連
108回転、当たらず
7/2657、確変11、単発7
景品玉14576
10200円のプラス