今日は1日限定のパチンコ。去年から何度も経験しているが、この状況で大きく勝った試しがない。月火水木金と働いて、狙いすました台に土日に陣取るというのがルーチンな活動。その形が崩れるとなんとなく気持ちが悪い。ましてや今週は月火水とパチンコを打っていたので、何かしら変な感覚。飛車角のどっちかが欠けてんだよね。

木、金と履歴を眺めていたら、今週は2台ほど打ってもよろしいというのがあったが、事もあろうにその2台とも、産業廃棄物。その間に、見た目の釘だけなら開いている台が1台ある。この３台を候補に見立てたけど、3台とも今一つ勝てる自信がない。勝つときは、だいたいやる前から勝つことが分かってんだけどね。

この店に来てからは、産業廃棄物と思しき台には今までパスしてきたんだけど、今週はそうもいかないかもね。朝一の仕掛けはこの両台のどちらか。自分が産業廃棄物とみなしてる台は、5万回転～6万回転くらい眠ってる。確率を大幅に下回るのではなくて、2割落ち程度。でも額面から2割も落とすと、客はボロ負け状態。

産廃に手を出すのは勇気がいる。まず最初に仕掛けたのは、5/2にたまたま10連荘した台。このときは産廃だと思ってなかった。直近では19回の当たりのうち、単発が15という馬鹿みたいな奴。今日は5/2よりもアイテいるように見えた。打ち始め3500円、60回転で裏サメの魚群が決まって単発。次いで時短中35回転でパリンと音が鳴ったが、このときの音は、福音ではなくて死の知らせのように聞こえる。60回転で単発。35回転で単発。万が一、このあと捕まったら地獄行き決定だ。

地獄行き切符を貰った。

ほうら捕まった(っていうのは後から分かったこと）。捕まるも何もクソ回らんことこの上ない。短時間遊技のツケが回ってきたと考える。前回打った時のことを覚えていない。終日追い込んだ台ならば、玉の流れを脳が理解して覚えていてくれるのだが、短パチばっかりしてるので、前打った時のことが記憶に残らない。2900個で190回転。飲まれる道中で、この台は絶対に買い足しはよそうと思ったよ。

3500円じゃ帰れないさ。次いでもう一つの産廃と甘釘とで迷ったが、ヘソの良さにつられてみた。入賞コース計数した。

5000円 横67、上32
5000円 横69、上24、電4
5000円 横82、上22、電5
5000円 横56、上24
5000円 横59、上29、電5
5000円 横67、上25

3万円で570回転あったが、横400、上156、電14。

この台、もっと回ってもいいんじゃない？形だけ見てたらスタート7.2位ありそうに見える。期待ハズレだった横スタは、水曜日に打った台と変わらない。上スタがちょこっと良かっただけ。これ以上ヘソを開けることはないので、この台は今日がMAXと考える。今日はこれまでか。朝一の仕掛けに躓いた時は、この辺でオサラバしないと深手を負う。

帰りかけた時に、もう一つの産廃が空き台になってしまった。638回転当たらず。この台は以前、一度打とうと思った事があったのだが、ワープ入口がつぶされてるので選択し直したという代物。1250個だけ捨てて帰ろうか。打ち始め、しばらくして気がついた。ヤクの名機だ。この島に来てからは、一度も遭遇してなかったのに、あっりゃー、こんなところに隠れておりましたか。ジャンプを跳ねた玉がヘソの左側に絡みつく様と、ステージに乗り上げる角度、スピードがそれを物語る。沖縄の場合は、兎にも角にもジャンプ釘に当たった玉の跳ね方を見てると良く分かる。

気が変わった。2500個まで。ということで5000円消化した次の貸し玉ボタンを押したら、パリンと音が鳴って走り単。でもセグを見ると125678となって珍しい4蓮続きのセグで確変。これが5連荘したおかげで、またまた気が変わった。

3万円当たらずとなったところで、今日は負け戦だった。でも5連荘したので深慮せざるをえない展開になった。朝からこの台を攻めたのならば、全ツッパしたと思う。ヤクの名機だから。でも、ここに来るまで浮気してるからね。今日は他の台が本命でしょ、と台に言われてるみたい。こう見えて俺は一途な男だ。

ヤクの名機を堪能するのは別の機会にしよう。長時間考えていたけど、出した答えは「退店」。7471個流す。

このあとは、お決まりの2スロ。珍しく番長が空き台になっている。即座に座る。1000円で当たって431枚。258回転で171枚、200回転で188枚。せっかく滅多に空かない番長が空きになったのだから、長時間やろうと思ったけど眠気が襲ってきた。もう、すんぎぇえ眠たい。眠たいということはこの台もつまらん台ということか。ともかく1000円だけにしておいた。

沖縄A 3500円マイナス
沖縄B 30000円マイナス
沖縄C 24300円プラス
2スロ 1000円マイナス
合計 10200円マイナス