いちかはちか
リニューアルオープンでもない限り、パチンコ打てなくなってきたお。どうでもいいけど、語尾に何で「お」をつけるのか良く分からん。人はいろんな情報に左右され、影響を受け、ぶれながら生きている。それでいいのだ。オレは世界一正直な男だと自負している。ウソはつかん。
今日は、某店でJラッシュを打つか、はたまた某店で仮面ライダーを打つか、はたまた某店でセンゴクなる機械を打つかの3択。最初の店は、外税の店。2番目はサンシャインカ○エ店。何故これを候補に挙げたかというと、この店ミスターマーベリックという方が色々とつぶやいている。その内容に目を通すと、あることに気がいった。その真偽を確かめたいという衝動に駆られている。然し、敵は難攻不落のMAXだ。やすやすとは、こちらの願いをかなえてはくれぬ。
さて、この3択。私はどの店に行ったと思う?
答えは3店目。センゴクは先行導入だから、ここは言わずもがな、ニューギンの直営店。でもほんの僅かにスタートが足りない。土曜日だからということもあるけど、2個賞球だから余計にこたえる。まあ、バクチ台ですわね。今日はのっけから、一か八かの勝負に出たけど、裏目でした。
朝99回転で当たり、関門の100回転。これが77回転で当たって嬉々としてると、せっかく突入したST中に1回しか当たりゃせん。これが大きかったわ。ここは最低でも5000個くらいの差玉をいただかないと話になりません。この2連荘は死ぬほどこたえた。誰やねん、STを考えたバカは。ST機を肯定する奴は頭悪いんとちゃうかと思ってしまう。どう考えても。店には有利に働くが、客には不利に働く。大体、パチンコホールが、もう確変って奴は勘弁してくれへんと、メーカーに泣きついた挙句、パチンコメーカーが悪知恵よろしく絞り出してきたのがST機なのだ。だから客が泣くのは当たり前だ。
先日大一の重役と思しき人と話をしたっていうことを書いたが、彼はその時、こういうことを言っていた。
「いやーねえ、○○さん。1/200の機械は今一つ、お客様に受け入れられないんですよ」。
それはねー、あんたらが、客付かないようなスペックばかり作からだ。確率を甘くして、継続率を上げると、どっかが歪む。この歪みをバレないように工夫することだけがパチンコメーカーの仕事になっている。
大体、ヘソの出玉が少なすぎるよ。1/200でヘソの出玉が2000個クラスの台を作ってみなさいよ。客は喜んで没頭すると思うよ。その代り店は文句タラタラでしょうけど。
客を取るのか、店を取るのかもうそろそろハッキリせえ。
といっても、継続率の上限ができたから、これからは確率は甘いけど、継続率○○%っていうフレコミは作れませんけどね。65%でも高すぎるなー。50%でもまだ高い。上限は30%ぐらいにすりゃ良かったのに。何だったら連荘率0%でも良かったけど。連荘、連荘、連荘って全く。連荘を期待するパチンカーは早く成仏してけれ。パチンコ台が全部、ナナシーみたいなのでええけど。
センゴク
26000円マイナス
低確3/805、高確1/130
スタートは6.1~ちょっと足りない。賞球2個で6.1だとかなりキツイ。
でも夢見るパチンカーには持ってこい。簡単に10万円が溶ける台。でも簡単に10万位は勝てる台。30連荘くらいは全然珍しくない。1日に100回当たる台。そんな印象。
やりたきゃどうぞ。長時間攻めると、2個賞球が効いてくる。